こんにちは、あお たくみです。 フリーランスのデザイナー・イラストレーターをしています。 私がデザインの仕事をする時、「誰と一緒に仕事をしたいか?」を考ると、まず「ひとり起業家さん」が思い浮かびます。 理由は2つあって、ひとつは私自身も起業家として同じような経験をしているので共感できるから、もうひとつは、ひとり起業家さんこそ、デザインの力を存分に活用してほしいと強く感じているからです。 起業の裏側 「好きなことを仕事にしたい」「自分のペースで働きたい」という思いから、
起業ってわくわくします。 期待も想像もする、色々膨らむ。 膨らんでる分、パンっとはじけて シュルシュルシュル 気持ちがしぼむこともあります。 そんな風に膨らんだりしぼんだりは、 最初は楽しいけれど。 2、3回続くと嫌になります。 何度も経験して、 結果を出すことを目的にすると 嫌になることが分かりました。 それからは、プロセス重視。 楽しく仕事する リラックスして作業する 積極的に散歩する 取り組んでいることの 実がなるには時間がかかります。 作物を育てるのと同じ
伝わらない 分かってもらえない もどかしいし、悔しい めげずに変えてみる 伝え方、言い方、切り口 こんな経験したことあるなら、 あなたはステキな人です。 それだけ、 伝えたいことがある 知って欲しいことがある 信じていることがある 伝えたい想いがある。 一生懸命に伝えたことが ある人だけが分かる、 伝わらない 分かってもらえない もどかしくて、 悔しい気持ち。 本気にならならければ これは経験したくても できないことです。 伝わらない 分かってもらえない
Canvaを使い始めて6年、Canvaがなかったら今頃私はどうしていたんだろう?と思うくらいにCanvaはなくてはならない存在です。 そんなCanva愛が止まらない私ですが、最近積極的にCanvaで作業する時間を減らそうとしています。 なぜって、死ぬ直前までパソコンできる目でいたいからw 気づくと3時間くらい平気で経っていて、その後目が痛い気がするし、肩も首もカチコチになります。そして、危機感を感じます。 将来パソコンで作業できなくなったら本当に困る! 対策として、
起業すると、興味津々で「何やってるの?」と聞いてもらうことが多いです。私は、話が上手くないし、口数も少ないので、急に振られるともごもごしてしまうタイプ。 当然、自己紹介も苦手です。ですが、起業しておいて自分の仕事について説明できないのは話にならないのも事実。 今回は、『ひとり起業家さんはこうやって自分を紹介するといいよ!』というひな型を私の失敗ストーリーと共に、シェアします。 特に、まだ世の中に浸透していない商品やサービスを提供されている方に役に立つかと思います。 こ
個人起業家として働くことの魅力の一つは、自由な働き方ができるところ。 誰かになにかを言われてやるのではなく、自分で考え、分からなければ勉強したり聞いたりしてやることを選択して実行して提供するものを生み出す。 全て自分次第というところが楽しくもあり難しくもありますよね。 「楽しいだけ」はないと思うし、「苦しいだけ」もなくてその割合すら自分次第です。 できるなら、「楽しい」の割合を増やし、少しの「苦しい」をバネにして、自分もビジネスも成長させながらお客さんに喜んでもらいた
こんにちは、デザイナーのあお たくみです。 私は毎日自宅で仕事をしていますが、 ひとりで作業しながら、 色々考えてるなぁと思います。 その中には、 上手くいかせようとか、 間違えたくないとか、 意味ないかもなぁ…など あんまり心地よくない思考や 感覚がむくむくっと出てくることも。 そういう時、 私は自分にこう声かけています。 『いいじゃん、試してみよう』って。 試してみようって聞くと 気持ちの向きをちょっと変えられるんです。 今日中になにかを終わらせ必要がある
起業したら、「ペルソナを決めましょう」 とよく言われます。 自分の商品を買ってくれる 『具体的な人物像』 私も、なるほどと思って 決めたことがあります。 ただ、役に立っている 実感が持てませんでした。 他の起業家さんと話をしても ペルソナやターゲットを決める ことに躊躇したり、迷ったり している様子の方が多いです。 ペルソナが決められないからって 自分のビジネスを止めることない と私は思っています。 そこで、同じような境遇の方に、 ペルソナは決めなくていいけど これ
たくさんの方に読んでいただいたこちらの記事▽ 商品画像をリニューアルして半年以上が経ったので、その後どのような変化があったかをリポートします。 商品の見せ方を迷われている方のヒントになればと思います。 それでは、早速結果発表から。 タイトルにもあるように売り上げがアップしました。やったー! 2024年3月の販売実績レポートのスクショです。 昨年と今年を比較すると、 売上は628%増加 フォローされた数は1400%増加 お気に入りされた数は445%増加 なんだか
デザインを依頼し、デザイナーから「制作物の確認をお願いします」と連絡が来た後、直して欲しい箇所を伝える段階で迷ったことはありませんか? 例えば、 「漢字が間違っている」といった内容はそこまで難しくないですが、 「全体の中でこの部分を目立たせたいし、雰囲気をもっと明るくしたい」といった内容や、 「なにに引っかかっているか言葉にできない」場合、 修正依頼の方法を間違えると修正が終わらず関係が悪化することもあります。 私は、デザイナーとしてデザインの依頼を受けることもある
自分をわかる事と ビジネスがわかる事、 対象は違うけど、 考え方とやり方は同じだったんだ… と気づいたので、それについて 書いてみようと思います。 私が最初に取り組んだのは 自分を知ることでした。 自分のことがわからなすぎたからです。 まず、私はこの世はすごく難しい! ということに気づきました。 気づいたら人間をやっていて、 社会の中で暮らしていて、 人目を気にして、慎重に行動して 自分以外の反応ばかりが気になって。 人からの評価が一番大事と信じ、 たくさんがんばる、
好きなことを仕事にしようと決めたとき、 商品づくりはさくさく進んでも、 さあ「売るぞ」の段階から 好きではないことを しなくちゃいけなくなって 途方に暮れるという経験ないですか? 私は、最初の3年くらいそうでした。 前職はCAでした。学生時代は パン屋や喫茶でバイトをしていました。 売り方(働き方)はそこで経験したことしか 自分の中にデータがありません。 CAの時は、できない自分をできる自分に 変えることが必要だと思い、苦手なことを 克服することが働くことになっていま
デザイナーのあお たくみです。 デザイン提供しながら布ナプキンブランドを運営しています。 今、新しいブランドを立ち上げる準備をしていて、 「やっぱりびっくりするほど伝わらないなぁ」 という経験をしたので、自分で仕事を作っている 起業家さんとシェアしたいと思い、これを書いています。 物づくりをするとき、ほとんどの場合 協力を頼まないと物が作れません。 例えば、服を作りたかったら、服を作れる人に、 ホームページ作りたかったら、ホームページを 作れる人に、問い合わせしたり 依
好きなことを仕事にしようとしたら、 「想像以上に時間がかかる」 「なかなか始められない」 「始めたはいいけど進まない」 などと感じることがあるかもしれません。 私も、全部感じたことあります。 好きなこと、やりたいことを ただやるだけは、ビジネスになりません。 一緒に作ってくれる人 買ってくれる人 自分自身など、 ビジネスは、色々なことと繋がって 動きます。 ひとり起業したとしてもです。 だから、自分の思い通り、 想像通りに行くことはほとんどないです。 じゃあどうな
デザイナーのあお たくみです。 今日は、自分の商品・サービスに 世界観を持ちたい方に、 ブランドの世界観を見える化する 簡単な方法をお伝えします。 早速結論を言うと、 世界観を見える化するには、 好きな世界観を集めること。 目に見えないものを 見える化しようとするのですから 見えているものから ヒントを得ればいいという 簡単なロジックです。 「こういうのにときめく」とか、 「これが好き!」と思うものを どんどんデータとして集めていくと、 みるみる見えてきます。 ――
アラフォー三姉妹と、小学生姉妹の全5人で とある地域の商店街で行われる夜市に 催し物を出すことになりました。 商店街には知り合いがいて、 知り合いの店舗前の一角で、 「子どもが楽しめるなにか」を やって欲しいということで、 超絶はりきる私たち。 小学生姉妹にとっても、 リアルにお店を作る 練習ができる大チャンス! 小学生姉妹がイチから考えられるよう、 アラフォー三姉妹の出し物と 小学生姉妹の出し物を 分けることにしました。 小学生姉妹は自分たちのお小遣いで 出し物を用