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学校に行きたくないという子供。行きなさいという親。

こんにちは!
あおと申します!

今回は、学校に行きたくないという子供と、
行きなさいという親について触れていこうと思います!

今回は、基本的に親の立場の方に見てほしい
noteになっています!

学校に行きたくないと言われたら?


これって、なんて返せばいいかが難しいのかなと思います。

子供がどんな理由で”学校に行きたくない”と言っているのか。

いじめられていて、学校に居場所がないかもしれないし、
ただただ勉強がめんどくさいのかもしれない。

まず、そこを上手く聞き出すのが
大切なのかなと思います。

私自身、親に学校に行きたくないというのは
何を言われるかわからなく、とても勇気が必要でした。

もし、本当に辛い気持ちで
学校に行きたくないと言ったのであれば、
しっかり聞いてあげてください。

そして1番ダメなのは、すぐに
”学校に行きなさい”といってしまう事です。

子供の話を聞くことも親の役割なんです。

子供にとっての1番の味方が親であって欲しい。
子供を受け入れてあげてください。

最後まで、子供の話を聞いて、学校に行きなさいと
いうのか、無理しなくていいよというのか。

それはもう、親自身の問題です。

ですが、手遅れにならないようにしてください。

最後の頼れる人として”学校に行きたくない”
と言って”行きなさい”と言った時。

子供は誰にも理解してもらえなく、
命を絶ってしまうかもしれない。

それくらい、親の理解って大事なんです。
親の一言で全てが変わります。

なので、真剣に聞いてあげてください。

学校以外の選択肢


学校に行かせたいと思うのはやはり勉強面かと思います。
ですが、今は学校だけが学ぶ場所ではありません。

・自宅学習
・フリースクール
・その他の場所で学習

自宅学習であれば、
自分のペースで学習が進められる。

今は動画勉強という手があります。

正直、下手な先生が教えるよりも
わかりやすくて短時間で学べます。

そして、余った時間を
趣味や将来のやりたいことに時間を費やせます。


フリースクールであれば、
学習以外にも人と交流できます。

その他の場所でも、
学校とはまた違う学び方ができます。

不登校になったら勉強も人付き合いも
出来なくなると思っているかもしれませんが。

そんな事はないのかなと思います。

今は色んな選択肢があり、
自分に合った学び方ができます。

親であれば、子供のやりやすい学習の仕方、
人間関係の付き合い方を一緒に考えてあげてください。


私が親に学校に行きたくないと言ったときの話


私は学校に行きたくなくて、
親にはずっと体調が悪いと嘘をついて
学校を休んでいました。

ですが、ある日、人間関係トラブルで
親にも報告しないといけなくて。

そこで初めて親に”学校に行きたくない”
と言いました。

最初は学校に行きなさい。と言われました。

ですが、親には絶対に行かないと言って
最終的に行きませんでした。

そして、担任や人間関係トラブルのあった人が
家にきて、人間関係トラブルがあった子には
暴言吐かれて、担任には意味わからないこと言われて。

その後、母と話をしていて、
私の泣いている姿を見て相当嫌だったのだろうと
思ったのか、理解をしてくれました。

親が理解してくれたコトは私にとって
救いでした。

なので、何回も言いますが、学校に行きたくないと
言われたらちゃんと話を聞いて欲しいと思います。

まとめ


親の理解って本当に大事ですね。

学校に行きたくないと言われたら

・上手く理由を聞き出す。
・親はなぜ学校に行って欲しいのか考える。
・学校以外の選択肢を与える。
・子供の1番の味方になる。

これを考えながら、寄り添ってあげてください。

ここまで読んでいただきありがとうございます!
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