あおすけ

1999/つれづれなるままに、/自分を喜ばせるを大切に/低速低空飛行/目的でなく理由で…

あおすけ

1999/つれづれなるままに、/自分を喜ばせるを大切に/低速低空飛行/目的でなく理由で生きる

マガジン

  • 休職のあれこれ

    休職についてのあんなことやそんなことを気ままに綴ったものを集めてみた

  • 内省の旅

    これからシリーズ化できたらなと思ってます

最近の記事

【無職日記#2】孤独は嫌だけど、人間関係は怖い

すごく久しぶりの投稿になってしまった。 およそ半年ぶり。 この半年間に色々とあったのだが、そのことはひとまず置いといて、現状は相変わらず無職。 まだまだ体調の浮き沈みはあるものの、だいぶ落ち着いて日々を過ごせるようにはなってきた。 さて、そんな日々を過ごしていると新たな悩みが生まれてしまう。(悩みというのは際限がない、、、) 去年の今頃はとにかくしんどくて休職が始まる頃だった。 休んでいる間は自分の体調が大優先で快調に向かうように心がける毎日だった。 それが元気に

    • 【無職日記#1】1週間という時間の流れ

      おはよ〜。 結局、#0から9日後の更新となったね。早いのか遅いのか、、、 自分としてはほどよい時間感覚だなと。 (だから、こうして筆を進めているのよ) アニメもドラマも地上波だと1週間ごとの更新。意外に7日って物語とか自分の感想とかを整理するのにちょうどいいのかも。 例えば、ドラマで意固地な主人公が朗らかな挨拶をするように変わったとする。このシーンを観てその様子を自分の脳裏が勝手に残しているのだと思う。 そうすると仕事でも家庭でも自然と自分自身の行動も影響を受け少し

      • 話しかけられやすい人の特徴として、「声をかけられる人」と記述している文章を読んだ。 ここでの“られる”は、受身なのか可能なのかどちらの意味なのか。 文脈からは読み取れるが、流し読みでは障壁になってしまった。 ニホンゴ、ムズカシイ。

        • 【無職日記#0】半年休職して退職しました!

          こんばんは。 いやぁ、この記事を出すまでに意外に時間が経ってしまった。 6月中旬からお仕事をお休みし、11月末で退職を決めたのね。 そして、タイトルの通り現在は無職。 うん、本当にここ数週間色々とありすぎてここの場からも遠ざかってしまっていた。いい意味で。 というのも、職場の片付けや役所周りの手続き、引越し作業と今までのことに決着をつけ、次に進むための準備を進めるので、無職ながらなかなかに忙しない日々を過ごしていたの。 そして、ようやくこの場に自分の言葉を綴る時間

        【無職日記#2】孤独は嫌だけど、人間関係は怖い

        • 【無職日記#1】1週間という時間の流れ

        • 話しかけられやすい人の特徴として、「声をかけられる人」と記述している文章を読んだ。 ここでの“られる”は、受身なのか可能なのかどちらの意味なのか。 文脈からは読み取れるが、流し読みでは障壁になってしまった。 ニホンゴ、ムズカシイ。

        • 【無職日記#0】半年休職して退職しました!

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        • 休職のあれこれ
          5本
        • 内省の旅
          2本

        記事

          次の一冊を読み始める時にお気に入りのブックカバーをかけて、鞄に入れる瞬間に感じる、あのときめき。 この本はどんな心の旅をさせてくれるのだろうかと、わくわくする気持ち。 そんな感情の移ろいが読書の楽しみのひとつになっている。

          次の一冊を読み始める時にお気に入りのブックカバーをかけて、鞄に入れる瞬間に感じる、あのときめき。 この本はどんな心の旅をさせてくれるのだろうかと、わくわくする気持ち。 そんな感情の移ろいが読書の楽しみのひとつになっている。

          誰かの優しさに溺れたいと思う夜が近頃多い気がする。今晩もそう思う。 寒さのせいか、気持ちの問題か分からないけれど、心のどこかが満たされていないことは確かなんだろうなぁ。

          誰かの優しさに溺れたいと思う夜が近頃多い気がする。今晩もそう思う。 寒さのせいか、気持ちの問題か分からないけれど、心のどこかが満たされていないことは確かなんだろうなぁ。

          【休職】自身が受容される環境に身を置く意味

          こんばんは。 またまた投稿が久しくなってしまった。 というのも、近頃は何かと活動する時間が長く、ぼーっとして内省することはあっても筆を進めることはなかったので。 でも、なんだかんだこうして筆を進めている時間は自分にとって心の栄養であって絶対的に必要なんだなと早くも感じている。 さて、今回はスヌーピーの言葉から感じることを綴ろうと思う。 先日、高校時代の友人とご飯を食べていたのだが、その時の話題でこの言葉を思い出すこととなった。 高校時代に所属していた部活動のメンバ

          【休職】自身が受容される環境に身を置く意味

          今日のお昼に作ったパスタがものすごく美味しかった。この感動を誰かに共有できたら、一緒に食べられたらと思ってしまう。 ささやかな日常の幸せを共有できる相手がいることって有難いことなんだと再認識。

          今日のお昼に作ったパスタがものすごく美味しかった。この感動を誰かに共有できたら、一緒に食べられたらと思ってしまう。 ささやかな日常の幸せを共有できる相手がいることって有難いことなんだと再認識。

          【休職】過去を捉え直すことで大きな価値を生む

          おはようございます。 休職中、鬱屈とした日々の中で自分って何なのだろうと省みていたときの話。 復職もしくは転職に向けて自分自身の何かを変えて、成長できたらなと思っていた。 だけど、それは今の自分とは違う何者かになるだけで、言ってしまえば人形の着ぐるみを替えているにすぎない。 それは、つまり本当の自分に向き合うことなく蓋をしてやりすごすということ。 様々な困難を生み出しているのは着ぐるみではなく、人形そのものなのに。 今まで、悪いものを改善しよう、もしくは今よりも良

          【休職】過去を捉え直すことで大きな価値を生む

          【休職】「ほどよさ」を求め始めると日々が過ごしやすくなってきた話

          こんにちは。 かなり久しぶりの投稿になったなぁ。なかなか綴り倒したいと思うこともなく、それ以外のことをするので手一杯だったので。 まぁ、まだまだ休職中なわけで気の向くままに過ごすのでいいのだけど。 さて、今回は「ほどよさ」について。 結論から言ってしまえば、これまでの自分はゼロか百かの考え方をしていたということ。 なにかに打ち込む時は人並みの数倍熱心になるし、なにかに傷つく時も人並みの数倍塞ぎ込むし。 なにをやるにも極端で、周りからしたらなぜそんなに頑張れるのか、

          【休職】「ほどよさ」を求め始めると日々が過ごしやすくなってきた話

          【将来について】明日は明日の自分がいるだけ。

          こんばんは。 今日はさっそく本題に入ってみる。 「将来の夢とかある?」 「5年後、10年後にどうなっていたい?」 誰もが学校や職場で一度は聞かれた、答えたことがある質問と思う。 今の僕ならこう答える。 「明日は明日の自分がいるだけ。」 まず、現在社会人2年目で休職中の身だからという理由からこの答えに至った。 まさか、学生の頃に自分が休職するなんて思いもしなかったし、日々を過ごすことがこんなにも難しいなんて考えてもいなかった。 ましてや、予測困難、加速度的な変革

          【将来について】明日は明日の自分がいるだけ。

          【休職】適応障害を患った当初を振り返ってみる

          こんにちは。 人の回復力とは不思議なもので、あれだけ絶望の淵、奈落の底、この世の深淵、、、と思っていた日々を振り返る時が来るなんて。 でも、初めに確認しておく。 綴りたいと思うから綴るし、振り返るだけの体力があるから振り返るし、気の向くままにありのままの言葉でいいんだよって。 もしかしたら、何の脈絡もないところで締めてしまうかもしれないけど、それも今の自分だから。 さて、初期、中期、現在とみっつくらいに分けて綴っていこうかな。 初期(休職からひと月) とにかく何

          【休職】適応障害を患った当初を振り返ってみる

          「孤独」と「孤独感」

          こんばんは。 こないだ寝ようと思ってお布団に入った時に、頭にびびびっと来てしまい、しばらく考えていたことについて綴っていく。(もちろんその後1時間くらい寝られなかった) なんだかそんなときにこそ閃くというか、セレンディピティ(なんとも今風な言葉を使ってみる)が起こるというか。 そんな感覚は高校生くらいからあって、すぐに忘れてしまうからノートとかスマホのメモとかに書き残しているのだけど。 今はそんなことたちをnoteという場に書き連ねていこうと。 さて、本題の「孤独」

          「孤独」と「孤独感」

          内省の旅〜散歩〜

          こんにちは。 以前に書いた記事の連載??になるのかな。 なんとなくシリーズ化していったりして。 そんな希望を抱きながら、今日は散歩編です。 こちらが以前の記事。 ぜひ、文調から僕の心情の変化を感じて欲しいな。 と前置きはここまでとして、さっそく本題へ。 休職から3ヶ月が経過して、自分に合った生活をしていこうと朝と夜に散歩をするようになった。 朝はだいたい6時頃から、夜はご飯を食べ終えて19時頃からそれぞれ30分程度。 朝は自分の身体に1日が始まるサインを、夜は1

          内省の旅〜散歩〜

          【休職】適応障害から3ヶ月が経った今思うこと

          こんばんは。 久しぶりに綴ろうと思ったのも、他の方のnoteを読んでいて触発されたのかな。 近頃は人と話したり自身のノートに書いたりとこの場以外での自己表出の場があったからご無沙汰しちゃった。 3ヶ月も経つと休むことも上達してくる。 初めの頃は休むことに抵抗もあったし何をして過ごすのか分からずでなんだかむず痒い気持ちだった。(そもそも起居することができなかったもんね) その間のことはまた改めてということで、今回は現状のことを綴っていく。 読んで欲しいという思いもあ

          【休職】適応障害から3ヶ月が経った今思うこと

          「僕のことどう思ってるの?」

          なんだか綴りたくなったから綴る。 書き出しはまったく思い浮かばないから怠る。 そんな自分もいいじゃない。 前回の投稿が9/9(土)と5日前のことらしい。6日連続投稿をしていたが、あっけなくストップ。 そのくらい肩肘張らなくていいのよ。 休職してから自分自身を省みる時間ばかりでそれまでの自分では考えられない言葉ばかりで驚きだね。 さて、そろそろ本題に入らないと脱線どころか分岐して違う目的地に着いてしまいそう。(まぁ、それはそれでおもしろいか) 先日、大学時代の友人に

          「僕のことどう思ってるの?」