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【無職日記#2】孤独は嫌だけど、人間関係は怖い

すごく久しぶりの投稿になってしまった。
およそ半年ぶり。

この半年間に色々とあったのだが、そのことはひとまず置いといて、現状は相変わらず無職。


まだまだ体調の浮き沈みはあるものの、だいぶ落ち着いて日々を過ごせるようにはなってきた。



さて、そんな日々を過ごしていると新たな悩みが生まれてしまう。(悩みというのは際限がない、、、)


去年の今頃はとにかくしんどくて休職が始まる頃だった。

休んでいる間は自分の体調が大優先で快調に向かうように心がける毎日だった。


それが元気になるにつれて、エネルギーを上手く発散させたいと身体がうずうずしてくる。

それなのに外に出るのが怖い。
外に出るというのは物理的に外出することではなく、現状の自分を取り巻く環境(主にひとりで過ごしている状態)から人と関わる環境になるということ。


身体は動きたいのに、心が自制してしまう。


まるで、暑いのに汗をかけずに熱をこもらせてしまう初夏の体のように。



そんな矛盾する自分をこの場に表現することで、少しは楽になるのかもしれない。


そう思って久しぶり筆を進めている次第である。


この場は自分にとって甘えられる場なのかな。


直接に言葉を交わしたことはないけれども、綴る言葉から感じられるその人らしさというものに惹かれ、心を許している。



孤独、つまりは誰からも認められていない、必要とされない状態は苦しい。

けれども、人と関わることも今までの経験もあってかまだまだ臆病に思ってしまう。


前に進みたいのに。



この場に表現することが助けになりそうだから、半年も投稿していなかったことを今更ながら反省しておこう。


また気まぐれに続けたいな。


半年に一回の頻度でも、ゼロではないんだから継続としてしまっていいよね。


そのくらい楽に構えていたい。




自分の内なる声を表に出してあげるとやっぱり心は上向く。


ここまで綴ってみて少し相好が緩んだ。



なかなかまとまりのない文章になってしまったかもだけど、お付き合い頂き感謝です。



最後までありがとう。
では、また。

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