やっぱり人はコミュニティで育つ
おはようございます。
色々とやりたいことで溢れているのに、時間が圧倒的に足りない「あお@aosenn」です。テレビを見るのをやめようと思います。
さて、今日は「やっぱり人はコミュニティで育つ」というお話をしたいと思います。
毎朝、娘たちとゴミ捨てに行っているのですが、隣の家(先週もBBQをやったよ!)と一緒になることが多く、子どもたちの楽しそうな姿を見て、改めてコミュニティの大事さを感じました。
2種類のコミュニティ
コミュニティには2つあると思って、
1つは、変わらないコミュニティ、もう1つが開かれたコミュニティです。
変わらないコミュニティとは、家族のような存在。メンバーの入れ替えのないコミュニティ。
深く味わい、完全に閉じてしまうことで、その中の人々の成長を楽しみ、安心感を生み出すようなコミュニティです。
それに対して、開かれたコミュニティとは、メンバーの入れ替えが多く、自分も刺激をもらい、変化を楽しむコミュニティです。流動性があると言い換えることができます。
両方のコミュニティがあって、どちらかが良いわけではなくて、両方に属していることがすごく大事です。変化しないことの安定感もありますし、変化することで得られるチャレンジも大切です。
コミュニティを複数持つこと
大人ならそれが複数以上あることも大事だと思っています。
複数あることで、比重をかけることができます。どのコミュニティにもバイオリズムのようなものがあり、ずっと正常でもなければ、活発というわけにもいきません。停滞したり、活動しない時期があってこそ、爆発力を生むのだと思っています。
ボクの話で言うと、学びという観点からも、昨年までは
職場、あるある会(横浜の学びの場)、ヒミツキチ森学園プロジェクトという3つのコミュニティに属していました。
学びでいうと、2・3人で行う濃い学びの場もこれ以外にも複数あったので、コミュニティに属する良さを実感しています。
また変わらないっていうと、家族、草野球チーム、友人との集まりなど、こちらもいくつもありました。
進化するコミュニティ
さらにいうと、コミュニティは先ほどの2種類だけではなく、実はもう1つ、最近面白いなと思えるものがあります。
それが、変わらないと開かれたの中間をいく、メンバーの流動性はあるんだけどあえて閉鎖的にしているコミュニティです。
オンラインサロンがこれに当たります。
個人の時代から集落の時代へ、敢えて閉じることが、今の世の中に求められている気がしています。間口はあるんだけど、閉じられた熱狂的なコミュニティの中で、お仕事も生まれてくる。。。
そんな面白い時代の変化が生まれています。
ヒミツキチ森学園も、壮大なプロジェクトの1つに、そうしたコミュニティを描いていますので、リリースまでもうしばらくお待ちください!!
今日も良い1日を!
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