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人気爆発!韓国で流行っているJPOPは?

はじめに


みなさんこんにちは!ARFの4期生が今回の記事を担当します!
夏休みも気づいたら中盤になってしまいましたよね!
花火大会や海など楽しい夏の思い出は作りましたか?
せっかくの夏休みなので、海外旅行とかも行きたいですねー!

今回は一番近い海外である韓国で爆発的に流行っている JPOP について
ご紹介します!



SNSには国境なんてない!


今はザ・SNS時代とも言えるほど
SNSは私たちの日常生活において欠かせないものになっています。
そのSNSを通じ、韓国のSNSで大人気となっている曲をご紹介します!

NIGHT DANCER / imase

主にTikTokでダンスチャレンジとして流行り始めました!
それをきっかけに韓国で流行っていた曲と雰囲気が似ていて聴き慣れている
トレンディーなメロディーが注目され、どんどん広まりました。
今も韓国の音楽配信サイトで高い順位に位置していて、
韓国での 『NIGHT DANCER』 の人気はまだ熱いです!

君はロックを聴かない / あいみょん

InstagramやYouTubeのショートなどを中心にこのライブ動画が流行り始め、
韓国でのあいみょんさんの人気は高まる一方です。
中でも一番韓国人の間で人気なのは 『君はロックを聴かない』
聴きやすいメロディーや一度聴いたら忘れられない綺麗な歌声は
韓国人の心も奪っています!

ベテルギウス / 優里

YouTubeで綺麗な歌詞と歌が話題になって、
韓国のアイドルや歌手のカバー動画が上げられました。
詩みたいな歌詞と呼びかけるような 『ベテルギウス』 の歌には
言語も超える力があると思います。


ライブで聴いたらそれはファンになっちゃう!


今年はコロナ禍の影響も落ち着いて、
来日する外国のアーティストも多くなりましたよね!
日本のアーティストも海外で活発にライブを開催しているそうです。
今回は韓国でライブをしたアーティストをご紹介します!

名前を呼ぶよ / ラックライフ

韓国での初ライブが2023年3月25日ソウルで開催されました。
TVアニメ『文豪ストレイドッグス』ED主題歌である 『名前を呼ぶよ』 を始め、 『風が吹く街』 などの有名曲が生で聞けました。
バンドのファンだけではなく、アニメのファンも集まり、
素敵な時間を過ごしました。

大団円 feat.ZORN / RADWIMPS

RADWIMPS Asian Tourの一番目として、
2023年7月21日ソウルでライブが開催されました。
映画『君の名は。』の主題曲である 『前前前世』 を始め、
7月5日にリリースされた 『大団円』 はラッパーのZORNさんも招いて
ライブ会場が熱く盛り上がりました!

FOOL / 羊文学

韓国の仁川(インチョン)で行ったロックフェス、
INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2023
フェスの3日目である8月6日のメインステージに羊文学が登場しました!
4月26日にリリースされた 『FOOL』 を始め、 『光るとき』 まで
フェスで羊文学のファンになってしまったという人が増える一方です。


オタクだけじゃない、インサも聴きます!


みなさんはインサという言葉をご存知ですか?
인싸(インサ)とはインサイダーの略語で、陽キャを意味する韓国語です。

今まで韓国のインサはあまりアニメを見ないイメージが強かったんですが、
コロナ禍の影響で外に出られない時間が増え、インサを含めた若者の間で
日本のアニメがすごく流行り始めました。
今回は韓国で爆流行り中のアニメソングをご紹介します!

アイドル / YOASOBI

TVアニメ『【推しの子】』ED主題歌である 『アイドル』
アニメの人気と共に激烈な勢いで流行っていますよね!
TikTokのダンスチャレンジも大ブームになっており、
韓国のアイドル全員がこの曲のダンスを踊ったと言っても過言ではありません!

KICKBACK / 米津玄師

TVアニメ『チェンソーマン』OP主題歌である 『KICKBACK』
アニメのOPとEDに豪華なアーティストの大集結で話題になった
『チェンソーマン』は韓国でも多くのファンの支持を受けています。
この曲はBTSのジョングクが歌をカバーしてさらに注目されました!

おわりに


音楽には国境がない、どこかで聞いた言葉です。
日本でKPOPが流行っているように韓国で流行っているJPOP、
しかも生まれて初めて見る勢いで本当に大ブームになっているJPOPを
みなさんに紹介してみたいなと思ってこの記事を書きました。

今更かもしれないですが、この記事を書いている私は韓国人留学生です。
ですので、この記事に書いてあることの信頼性については私が保証します!

留学を決めたきっかけにバンドを含めた日本の音楽に惹かれたこともありましたので、この記事を書いていく中で本当に楽しかったです。
これからも色々学びながら、他のこともお伝えできたらいいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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