できたことを褒めちぎる_博論日記（2024/05/25）

[25日の午前に以下を書いた後、午後に診察・血液検査を受け、暑さもあいまって疲れすぎアップロードできず、そのまま調子を崩す。30日、立て直す流れがきたのでアップロード]

今日は晴れ。早起きはできなかったけれど、遅刻せず朝バイトに行くことができた。3人オペレーションだったので、危なげなく一連の作業が終わった。スーパーの外に出たのが9時過ぎ。日差しがまぶしい。今日も暑くなりそうだ。

今日はメンタルクリニックの診察の日だ。前回の診察からまだひと月しか経っていないが、新生活が始まって調子が悪くなる可能性もあったので、予約を入れておいてもらった。さて、12時の診察までどう過ごそうか。

今朝は先に書いたように早起きできなくて、寝たい寝たいという思いで外に出たため、パソコンを家に置いてきている(少しでも身を軽くして出かけたかった)。

久しぶりにお散歩でもしようか。
でも、あんまりパワーないなあ。

こじんまりとした喫茶店の暗がりにおさまりたい気分のような気がして、心当たりに行ってみることにした。

2店思い浮かんだところがあったので、どちらか開いていたらいいなと思っていたのだが、残念、1店は改装中でもう1店はカーテンを下ろしていて開いていなかった。
諦めきれずに西は西洞院から東は御幸町まで1時間ほど喫茶店を探して歩いたが、ピンとくるところを見つけられず、先週と同じくドトールに収束した。

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今週は、先週のnoteで決めた方針にしたがって動くことができた。朝に重心を移したので、コーヒーを淹れたりお味噌汁を作ることができた。
ただし金曜日は、コーヒーとお味噌汁をクリアした後、1時間(遅刻しないギリギリの時間まで)仮眠していたし、今日に関してはそもそもクリアできなかった。やはり週の終わりには疲れてくるのだなあ。

過食・浪費に関しても週の終わりに出始めた。水曜日までは飲み物を中心に300円以内でおさめられていたけれど、木、金、土と1日の目安の500円をオーバーして過食してしまった。

夜はお風呂に入って寝ることに集中できたのでよいとして、その分、朝に勉強ができているかというとそんなことはなく、できたのは月火水だけだった。

残業は、調整をがんばって平均+30分ほどといったところ。ただ昨日はまさに帰ろうとしたところにエアコンから水漏れしている報告を受けて対応していたので、19時近くになってしまった。まあ、イレギュラーなことはしかたがない。それにしても、うーん、体力がもっていない。
明日は久しぶりになんにも用事のない日なので、1日集中して論文作業をしたいと思って、今日noteを書いている。

実は今日でnoteに博論日誌を書くようになってほぼ1年たった。

今春に博論を書き終えるまでの日誌のつもりだったのだが、季節を一巡りしてしまった。博論を書き終えることができていない点は忸怩たる思いがある。でも、前進している実感はある。
投稿論文が2本、雑誌に載る前の修正段階にある(まだどれだけ修正を要求されるかはわからないにしても)。
これまで頻繁に寝込んでいたけれど、寝込まずに仕事ができている。
昨年5月に脱稿した原稿は本に収録されて店頭に並び、読者の方から感想をいただき、そのことをお世話になった占い師さんが喜んでくれた。
昨年のnoteには梅田のおいしいお店について書いているが、つい先日もう一軒、心覚えができた。

大丈夫、進んでいる。仕事を始めてそのスピードは遅くなってしまったけど、諦めていない。
来週も、できないことはたくさんあるが(睡眠時間を削って作業したりはとてもじゃないが無理そうだ)、できないなりにやってみようと思う。

＜To Do＞
・投稿論文２：修正（5月31日〆切）
・投稿論文１：再査読修正（6月30日〆切）
・システマティック・レビュー：二次チェック中
・博論本文：
　 7月（予備審査委員会立ち上げ願い）
　　9月予備審査?
　　11月口頭試問?