『書く習慣』は私にとって救いの本かも 2024/05/31

昨日、「自分なりの感想が書けない」という悩みを綴った日記を書いた。

書き終わった後、そういえば書くことはもっと気軽で楽しいものなんだよ、と教えてくれる本があったなと思いだした。ということで、『書く習慣』をkindleの本棚から引っ張り出して読み直してみた。

うん。本当に良い本だ。書くことのハードルを高く感じている自分には、この本のような救いの言葉を欲していた。

書籍から、いくつか気に入ったフレーズを引用させていただく。

わたしは「自分語り」をすることの なにがおかしいのか全然わかりません。

「自分の思いをうまく言葉にできない」  そんな人は、才能がないわけではありません。   思いを言葉にする練習 が足りていないだけです。

「明日やろう」は馬鹿野郎なのです。

筆者であるいしかわゆきさんの、着飾らない文章を読むと、「自分も楽しいと思えるところまで、書くことを続けたい」と思わせてくれる。

せっかく新しいアカウントとハンドルネームを作り、noteで日記を書く場所を作ったのだ。自分をさらけ出すのが恥ずかしい、と思う相手はこのnoteを見ることはない。自分の本音を晒す、生の、今の自分のことを日記に書き続けていきたいな。


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