キヤノン新ミラーレスEOS R5。RAWと画質の話。
いつになったら本気出すの?
そう思ってたキヤノンのミラーレス。
噂されていたキヤノンの新しいミラーレス一眼カメラ EOS R5 と EOS R6 が発表されました。
本気出してきましたね。
新時代のカメラなのだそうです。今回は、ミラーレス機への本気度がガンガン伝わってくるスペックになってます。ソニーからキヤノンに戻る人が増えそう。ニコンはどうするのでしょうか?
映像エンジン DIGIC X
富士フイルムユーザーとして気になるのは画像処理エンジンです。キヤノンの場合は映像エンジンっていうのですか。「DIGIC X」。
DPRAW現像「ポートレートリライティング」と「背景明瞭度」「顔ライティング補正」とか気になります。
DPRAW現像のDPってなんでしょうか?
デュアルピクセルRAWだそうです。よくわかりませんけど凄そうです。
画質設定もいろいろ可能性があってよいですね。
HEIFを選択できます。JPEGとはビット数が異なります。
JPEGは8bit
HEIFは10bit
ざっくりいうと色数が豊富なので画質がよくなるということですね。HEIF は JPEG より画質がよくて軽量だそうです。ざっくりですが。
モニター、ディスプレイが8bitなら見え方は同じです。10bitモニターを使ってるなら違いが見えるかもという話です。
将来的にはJPEGからHEIFに移行していくはずなので、富士フイルムさんも対応よろしくお願いします。とはいえ優先すべきところは他にありますが。
ところで EOS R5 のお値段。50万円弱ってところみたいです。日常カメラにはなりそうにありません。
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