見出し画像

人生で一番辛い時に聴いたのは、この曲だった。僕は、この叫びに救われた。

タイトルのとおり、フラカンの『深夜高速』。説明不要の名曲で、多くのアーティストがカバーもしている。嘘をついた。説明不要ってことはない。僕はただ、知らなければ、ぜひ。と布教しているのに過ぎない。

文章の上手い下手はある。でもそれと刺さる文章というのは全く別の話だ。今風で言えば、エモい。が近いのかもしれない。魂の話だと言い替えてもらってもいい。

それは、歌の方がもっと分かりやすい。
歌の上手い下手など顕著だ。しかし、歌こそ魂が必要だ。魂がなければダメだ。ただ歌が上手い人なんて、山ほどいる。

魂の話をすれば、それはジャズで話した方が、もっといいのかもしれない。
でも、ジャズはいささか高尚だ。

なにが言いたかって、歌詞があった方がより分かりやすいという話だ。

少なくても、フラカンの『深夜高速』はそうだという話だ。
魂が震える。そういう、なにか確実に訴える力がある。

青春ごっこを今も 続けながら旅の途中
ヘッドライトの光は 手前しか照らさない
真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る
目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ
壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない
だからといって全てに 満足してるわけがない
夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく
心の中の漂流者 明日はどこにある?

生きててよかった 生きててよかった
生きててよかった そんな夜を探してる

『深夜高速』フラワーカンパニーズ

どうしようもない夜がたまにやってくる。空を見上げたくなる時がある。
ここに動画は貼り付けない。YouTubeで検索してみて下さい。
とってもいいよ。多くは語らない、言わぬが花だ。

ちなみに、見出し画を自分で作成することにしているのだが、その作業はとっても面白い反面、とにかく難しいね。ここでは、僕のセンスを披露する。
断っておく。自信があるわけじゃない。ただ、内に抱えてたって仕方がないという話で、仕事の仕方とも近いと思う。ボールはもたない。
といっても、この世界では、コメント欄はあっても、なかなか手が出せないというのが、ここ一週間で思った感想だ。でも、投票してくれたら嬉しい。要は、ズレのような感覚を探りたいのだ。
ま、こと小説にしたって、感性ではどうしたって譲れないものはある。それでいいと思っている。でも、意見を聴くことは大切だ。あとはそれをどう使うかだと思う。という話だよ。

採用した見出し画。はじめに着想したことと、結局シンプルなのがいいと思った。

少し色を入れてみた。

もっとカラフルにしてみた。

夜は、上だけにしてみた。なんか下辺がないと、④が宙に浮いているみたいだね笑

①~④でどれがいいかな。どれも良くねえよ。も、あると思うが、選択肢は4つだ。記述式じゃない、マークシート方式です。理由なんて書かなくていい。直感で、選んでくれればそれでいい。

最後までに読んでくれてありがとうございます。
また次の記事も読んでくれたら嬉しいです(過去記事も)。それでは。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?