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【字慰】noteをはじめて1か月がたった。その振り返りと、考察らしいもの。

noteをはじめて1か月と少したった。4月の終わりに初めて、それからはずっと楽しくnoteしている。もはや、生活の一部になりつつある。今般、5月の1か月のビュー数等からnoteを振り返り、考察したく思う。タイトルにあるとおり、字慰にも近いww
がしかし、本気だ。何事においても言えるだろうが、振り返れない者に、明るい未来はない。と僕は思っている。そう、とても大切なことだと思っているわけだ。

記事は、27本書いた。結構書いたな汗
1日1記事とまではできなかったが、それなりに書いた。もちろん、時間という対価はそれなりに費やした。
記事を書くだけなら、1記事1時間と少しくらいかかったと思う。なら、およそ30時間だ。まあ、それなりか。

これは、
ひと月の読書時間よりは短いが、筋トレやランニングする時間よりは長い。1日1時間。しかし、ここに見えていない数字がある。考える時間だ。次に何を書こうかなー、とか、なにかネタを見つけた時に、こう書こう。見出し画のイメージはこんな感じだ。という感じで、実はもう少し長い時間をnoteに費やしていると思う。たぶん、読書時間と同じくらいじゃないだろうか。そういうことが分かると、かなりnoteしていることに気づかされた。

別に、ネガティブな話じゃない。いいんだよ。楽しくやっているんだ!

そう、ネタ探しということで、メモを取るようになった。思いついたことは、メモしている。この習慣はとてもいい。小説を書くためにも、頭で色々考えるが、情けないことに、たまに忘れる。小説を書くことと、noteで書くことは全然違うが、せっかく思いついたことは、ちゃんとメモした方がいい。なにぶん、携帯があれば、メモは簡単だ。あとは、見出し画を作成するのが楽しい。パワポで作っているが、また頭の違うところを使っているし、きっと何かの訓練になっていると思う。たとえば仕事にも生きると思う。レジメ作成や、プレゼンの時に、いかに視覚で訴えるのかのを、手探りで学んでいるつもりだ。

さて、前振りは終わり。結果を示して、考察してみよう。
5月分、1か月のビュー数をさらす。これが多いのか、少ないのかは分からない。多くはないだろうが、noteはじめて1か月、楽しくやっている人間の結果だ。はじまりの月なので、正直なところ、比較対象がない。データ数が少ないなかで考察するのは、必ずしも正しい結果を示せないのかもしれない。しかし、出来る範囲で分析してみる。

1か月のプレビュー数は約3,000。割り算すれば、100/日となる。ありがたいことだ。もちろん、この試算には問題ありありである。まず、フォロワー数や、記事の数が、日に日に増していくので、月はじめよりは、月終わりの方がデータが軽くなる。……重くなるか?汗

それでだ、結果から考えて見よう。上記5記事が、僕の記事の中で特に見て頂いていることが分かった。内訳は鑑賞後感想・読書感想3つ・その他となっている。特に1位の『レジェンドアンドバタフライ』は2位以下を約ダブルスコアでビュー数を稼いでいる。ありがとう!で、右に注釈で示しているが、本記事はスキを43個頂いているのだが、うち29のスキが非会員ユーザーからとなっている。
そして、上記5記事ビュー数1460に対し、スキ数は80で、その割合は5.5%となっている。……少し、寂しいものですね汗
読まれてはいるが、スキは少ない……

が、これはSEOが強いnoteの特徴で、要はnote住人じゃない方が記事を読んでくれているからだ。現に、’もぬけの考察’ と調べれば僕の記事が出る。
違う意味を持っているジューンドロップ、ハンチバックであるが、
’ジューンドロップ 小説’ ’ハンチバック 小説’ と検索すれば、僕の記事が出る。いやあ、ニッチなところ攻めたねえw

で、さすがにレジェバタはそうはいかないが、これは検索数が桁違いなのだろう。下の下の方でも、ありがたいことに僕の記事まで辿り着いたのだ。

何が言いたいのかって、要は、僕は色々と記事を書いたとて、結局のところは何かの作品に対する感想の共感、追加理解を求めるために、読まれることの方が多いのだ。
そうであれば、またスキの数も気にしないのなら、僕は本を読んで、しかもニッチであれば尚よく、もしくはとびきり人気な映画を観て、感想を書き、そのあやかりでも受ければいいのだ。
ね!

って、でも、僕が書いてて楽しいのは、そうじゃない、その他だ。もちろん、インプットからの感想アウトプットも嫌いじゃない。訓練にもなるし、それだけに特化したっていい。
そもそも、書く労力が違う。正直、明確なネタ(作品)がある方が、時間がかかる。僕なりだけど、それなりに気をつけることもあるからだ。

そして、↓ を見て欲しい。6~13位までをピックアップした。

僕は、心底嬉しかった。
要は、「その他」の方が、みなさんの心に訴える力があるのだ。
と勝手都合で解釈した。

いくらSEOが強いといっても、いっかいの僕の、なにかの作品にタイアップされない記事は、あくまでnoteの中でしかほとんど読まれない。でも、2割に近い割合でスキを頂けている。とても嬉しい。

別に、スキ数が多ければいいって話ではないが、嬉しいことに変わりはない。僕は、これからも「その他」の記事についても書いていいのだ。と思った。誰も、書かないでとは言わない。でも、振り返ってこの結果を知れたのは、嬉しい。もちろん、本を読んで、映画を観れば、その感想は記事にする。僕は、否定的はことも書くし、ついでに僕の話もする。

脈絡はない(前も言ったことあるなw)。
僕の字慰に付き合ってくれてありがとう。

捨てポストはない。どれも、気に入っている。それと、見出し画作成が楽しい。どれも気に入っているんだ(記事の3~7は別だが汗 はじめは1と2も作ったものじゃなかったが、あとから作った)。文章だけで勝負できる作家になりたい。でも、まだまだだ。それに、フォロワーさんだって少ない。だから、少しでも読んでもらえるように、なるべくカラフルに、また気になるような画を目指している。視覚に訴えるぞ! なんか、腹の内を話すようで、少し恥ずかしい。
でもね、これは振り返りなんだ!!
僕が書いたこれまでの全ての記事を、下記に貼る。そこから飛べるわけじゃないが、気になったら、読んで見てほしい。どれも、大切な子供たちだ。

たまにはいいだろう。こういう字慰もww

明日からも、僕はnoteをつづける。一緒に楽しもう♪♪

最後まで読んでくれてありがとうございます。
また次の記事も読んでくれたら嬉しい(過去記事も)。それでは。また!

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