音声記事が好き。山根あきらさんに読んでいただきました。

山根あきらさんが企画された、青ブラ文学に応募して優秀賞をいただきました。
参加させていただくのは今回が３度目で、毎回出されるお題が興味深く、楽しみな企画です。

私の書いた小説「黒猫」は、山根さんの朗読を意識して作りました。
募集要項を読み、選ばれれば山根さんに朗読していただけるということで、これは狙いに行かねばならん、と思ったのです。

noteでは音声記事を好んで聞きます。
山根さんの記事はもちろん、他のnoteを書かれる方々の弾き語りなどは特に好きで、憧れでした。
私は声に自信がないので、この先［音］を発信することがありませんから、今回の企画で、絶対に読んでいただきたかったのです。

noteで一つ、夢が叶いました°・*:.。.☆

企画に参加された方の記事（山ちゃんランキング収録分）はすべて読ませていただきました。
いろんな「毛」の話に触れ、しみじみしています。✨👴🏻✨🧔✨

「黒猫」の朗読を聞くと、山根さんが紙をめくる音が聞こえ、わざわざ印刷してそれを読んでくださっているのかなと想像し(違ったらすみません)、感謝の気持ちでいっぱいになります。
作品を投稿する際は、何度も声に出して読んでから投稿しますが、やはり自分以外の方に読んでいただける経験はそうそうできないもので、今回の企画の特典を「朗読」としてくださった山根さんに改めて感謝申し上げます。

また、小説を読んでくださった皆様、ありがとうございます。🐈‍⬛°・*:.。.☆

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