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じかんは移ろいゆく【研究者日記】

いろいろとバタバタしていたら、季節の移ろいも忘れていました。

今年は夏が長かったのもあって、一気に寒くなりましたね。街を歩いていると、緑だった葉っぱの色が薄くなってきました。

こういう景色を見て、空気に触れていると、秋がきたもんだと実感します。

わたしはどちらかというと秋から冬は気分がすぐれなくて、わりかしメロウな気持ち、センチメンタルな気持ちになることが多いです。

私自身も、日本社会も、世界も季節のように移ろいゆくものです。

ここ最近、人生の伏線回収がけっこう多くあって、走馬灯のような日々を過ごしています。そういうときは、感情が揺れ動きやすく、けっこうグラグラしているなあというのを実感しています。

こういうときは基本に返って、セルフケアと思ったところ、昨日、大腸内視鏡検査をしたところ大腸ポリープがいくつかあり、その場で取ってもらったものですから、セルフケア方法の食事やサウナが使えず…こういうときに何たるという話です。

まあなんだか、いろいろと振り返ってこの先のじぶんの人生と向き合いなさいよと言われているんだろうなって思います。

だいぶいろいろと考えたのだけれども、一方で、あんまり根詰めすぎてもダメなので、誰かとお話しもして、ゆるゆると行こうと思います。

ということで、明日から認知・行動療法学会で札幌へと行きます。この間も行ったばかりではあるが、第二の故郷に行けるのは非常に楽しみである。

明日にサウナにもはいれそう、今日はこうやって文章を書いて、好きな音楽を聴きながら、飛行機で移動するとしよう。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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