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完全に忘れてたがちょうどいいきっかけだったかもしれない【研究者日記】

昨日のnoteを更新し忘れてしまい、連続投稿記録がとだえた僕です。

100日に達した時に連続更新するのはやめると決めて、その後50日くらいは気の向くままに記事を書いていたのですが

その後も150日くらいまでは続いていたのですが、単純に忘れるということでロストしてしまいました。

いま旅中というのもあり、ひとりたびなら暇な時間に記事を書くのですが、2人旅だとなかなかそうもいかず、昨日はけっこうハードなYouTube収録もしていたのもあって、完全に忘れていました。

気づいた瞬間は本日の0:15。

その瞬間はなかなかに切ない気持ちになり、続ける気がないといいつつもやはり意識していたかとじぶんのなんとも人間らしい一面を実感しました。

その反面、良かったなあと思えることもあります。最近、ひとり語りした動画を文字起こしし、それを手直ししてnoteにするということをしていたのですが、

毎日話す反面、じぶんの文字が表層的なものになっているような気がして、深く思索したり、読者の方を意識した文体になっていなかったなあと思うわけなんです。

そのことに加えて、旅を12日間していて、いろんな人に会って、いろんな文化に触れ、いろんな景色を見たので、消化不良みたいな感じになっているなと思っていて、

深く考えることができていなかったなあと思っていたんです。

ここいらでじっくりと物事を考えて、もう一段階深めた考えをするには、毎日続けるのがかえって足かせになったりすることもあると思います。

と考えると、ここで本当の意味で毎日更新が終わったことは結果としてよかったなあと思っています。

というわけで、もう少し考えを厳選して、本当にかきたい記事をこれからは書いていけるようにしたいなあと思います。

とはいえけっこう書くと思いますし、1日で記事を書き上げるという行為をやめるだけなので、同じ時間だけじぶんが考えたり、書いたりする時間にはあてたいなと思っています。

というわけで今後もこのnoteをどうぞよろしくお願いいたします。

最後までお付き合いいただいてありがとうございました!


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