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自分の意見に反対されて我慢してしまうあなたへ【心理学】

自分の意見に反対された時、なんとなく相手に合わせてしまうこと、ありますよね?

これをすると、表面上は仲良くできるのですが、心の中では「うーん」と思ってしまうことがあります。

なぜ自分はそうしてしまうのか、そしてそれがなぜストレスになるのか、ちょっと考えてみましょう。

まず、人は誰でも「みんなと仲良くしたい」「トラブルは避けたい」と思っています。

これは、どんな人とも仲良く楽しく過ごしたい、浮きたくないという気持ちから来ています。

自分の意見を言ったら雰囲気が悪くなるかもしれない、と思うと、つい自分の本当の気持ちを飲み込んでしまいます。

しかし、自分の気持ちをいつも我慢していると、心の中にずっと「何かが溜まっていく」感じがして、それがストレスになります。

自分の思いをちゃんと伝えられないことで、ストレスがたまり、それがいつの間にかイライラや悲しみとして出てくるんですね。

では、どうすればいいのでしょう?

大切なのは、自分の気持ちを正直に伝える勇気を持つことです。

「自分の意見も大事だよ」と自分自身に言い聞かせてみましょう。もちろん、意見を言うときは、相手を尊重する言葉選びが大切です。

「僕はこう思うけど、どうかな?」とか、「それもいいけど、こんな意見もあるよ」という風に、やわらかく伝えると、相手も受け入れやすくなります。

たとえば、何人かで何かを決めるとき、あなたが「Aがいい!」と思っているのに、みんなが「Bがいいね」と言っている場合、そのまま黙っていると心にポッカリ穴が開いたような感じがします。

でも、「Aもいいと思うんだけど、みんなはどう思う?」と言ってみると、意外と「Aもありかもね!」という意見が出るかもしれません。

そして、自分の意見を言えたことで、心がスッキリします。

このように、自分の意見を言うことは、自分自身を大切にすることです。

そして、それができると、周りとの関係ももっと良くなるかもしれません。

相手の心も自分の心も大切にして、ストレスなく楽しい生活を送りましょう。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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