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すきま時間の作り方

この記事はやりたいことがあるのに忙しくてできない!という方におすすめです。

こんちは、あおきです。4月、5月のゆるーいstay home から一転、めちゃくちゃ稼働時間が増えてます。。。やりたいことがぜんぜんできていないので、「やりたいことをするための時間=すきま時間」をつくるにはどうしたらいいか考えてみます。みなさんにどうして欲しいとかではなく、あくまでも自戒です(そしてわりかし主観も入ってます)。

すきま時間はなぜ必要?

やりたいことをやる

仕事に追われているとその時間がとれなくなって、さらには土日まで圧迫してきます。あおきの本日は完全にそんな感じで、午前中から15時まで泣きながら仕事をしてました泣。その反動のご褒美に今日はウニを買ってきたので、この記事を書き終わったら思う存分堪能します。

急ぎの用事に対応できない

時間をつめつめにしてしまうと、そのほかにやりたいこと、あるいはぜったいにやらないといけないこと、がはいったとしても対応できなくなります。その結果、圧倒的チャンスを逃したり、急ぎの仕事に対応できなくて信頼を失うかもしれません。これはやばい。

考えをまとめる時間がない

忙しく過ごしていると、ただただ作業をこなしていくこととなり、考えてなにかをするということができなくなりがちです。本当は、作業を終えたら振り返りの時間をつくると、その作業をつぎまたやるときに効率よくできるでしょう
。また作業を始める前の計画段階でもじゅうぶんに時間をとって、良い仕事ができるかもしれません。

アウトプットする時間が取れない

情報はインプットするだけではダメで、アウトプットすることで自分の中に定着します。また日々の業務もポートフォリオ的に記録しておくことで、自分のできる仕事を他の人に示す機会も作れます。すきまじかんがないと、こなすことに精一杯になってしまい、インプットはされどもアウトプットまでできないとなってしまいます(そのせいで論文を書いていないのはわたしです)。

頭を休める時間がない

仕事も箸休めの時間がだいじなのですが、すきま時間がないとその時間は取れません。次の作業に移る前の頭を休めて、切り替えるじかんがないと次の作業は効率的にできません。また、アイデアを出すときにも、他の作業をしてるときのほうが新たなアイデアが出やすいということもあります(孵化体験)。休憩時間に人と話してるときにひらめきが多いのはこのメカニズムから成り立っていると考えられます。

どうやって作る?

予定の適量を知る

当たり前すぎて申し訳ないのですが、予定をいれるとすきま時間は減るので予定をいれすぎたりしましょう。すきまがあると埋めたくなるのは人間の性だと思いますし、わたしもわりかしその癖があります。ただ、先にも予定が降ってくる可能性があるので、毎日の予定にすきまができるようにしておきましょう。

どのくらいの時間稼働できるのか?については、ためしに先週1週間にしたことリストと仕事した時間を出してみてください。プライベートな時間にも仕事のことなどが食い込んでいたらおそらく稼働しすぎです。

すきま時間を予定として作る

これが最重要です。予定としてすきま時間を作ってください。手帳にすきまと書き込んでください。わたしの場合は金曜日は比較的余裕があるので、金曜日を完全すきまとしています。今週は金曜日に他の作業をしなければならなかったのですが、金曜日をすきまとしておいたおかげで作業する時間をとれて、難を逃れました。もう一度言います、手帳にすきまの3文字を書き込んでください。

いる・いらないの断捨離

やることが多いのは、あれもこれもと手を出してしまうからというのもありそうです。どの仕事も魅力的に見えてしまうんですよね。。あれもこれもと手を出すと、本気でやりたいことにさける時間が減ってしまい、本気でやりたいことのクオリティが下がります。

日々の活動をリストアップして、◯やりたい、△まぁまぁやりたい、✖️まぁやりたいかなぁ…の三段階くらいで評定してください。◯は全力でやる、△✖️はそれに加担する時間を減らしていったほうがいいです。

この軸とは別に、やりたくはないがどうしてもやらなければいけないこともあると思います。こちらは、全力で作業の効率化を目指す、ほかのやりたい人や得意な人に振る、クオリティダウンの限界値の仕事にとどめる、などで対応できるかなぁと思います。

まとめ

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書いてて身につまされる思いすぎて疲れましたが笑、やっぱりやりたいことや向かいたいことに出来る限り時間を使いたいなぁと思いました。ほかにもすきま時間を作る方法はたくさんあると思うので、何かご存知のことがあればぜひ教えてください!(本気で知りたい)

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