行動すると自信が出る、何もしないと言い訳が出る【心理学】
ばっちこい心理学の岩野さんが日本縦断旅の最中にわんこそばを100杯食べました。
この岩野さんという人は本当に少食で普段は全然食べないんですが、その岩野さんがよく食べたよという感じです。
この旅の道中、特に福島から盛岡に移動の道中では、岩野さんは過去の愚痴ばかり申していたのですが笑、このわんこそばチャレンジのあとは、自身に満ち溢れた背中をしていました(詳しくは動画で見てみてください)。
よく食べた、絶対よく食べた。100杯食うとか全く思わなかった。結構食ったな。あと5杯とか言われて、5杯は結構ね、勝負だった。あときつかった、さすがにきつかった(笑)
と言いながら、良い顔、ピンと背筋を立てて歩いていました。
今回の旅で勲章をいただきました。
ただただやることも見つからずに札幌に帰宅するだけの道中では、過去の嫌なことや将来の不安、そして愚痴なんかが出てきてしまいます。
どうしてもやらない言い訳がでてきて、行動が抑制されることもあります。
一方で、なにかができた!という経験をすると次も同じようにチャレンジできる!という思考が出てきます。
岩野さんの場合は、チャレンジを達成する前までは、まさかわんこそばを100杯食べれるとは思っていませんし、わんこそばはいいだろと消極的な態度でした。
しかし、チャレンジ成功すると、次も100杯食べれるんだという考えが出てきますし、この行動をうまく行えるという感覚が自信(自己効力感) というものです。
行動なくして自信は出てきません。行動してみて、うまくいった経験を重ねてもらって、うまくできないときは次行動するときのブラッシュアップの材料にできたら良いのかなと思います。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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