小市民

ただの地方公務員です。何となく大学を卒業してから時代と社会の波に流されまくって今に至り…

小市民

ただの地方公務員です。何となく大学を卒業してから時代と社会の波に流されまくって今に至ります。いつか純喫茶を開業するのが夢です。その時は店の名を〈じゃこう〉にすると決めています。〈じゃこう〉は宮本輝さんの短編『星々の悲しみ』に登場する喫茶店の名。

最近の記事

これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その9〜

どうも、お世話になっております。 育休中の小市民です。 テレビをつけたら、こってこてのラッパーと思わしき外国の方がビーチにあるステージでラップを披露していて観客なのかサクラなのかよくわかりませんがテンション爆上げだったんですけど、あれってオリンピックの閉会式だったんですか? オリンピックって終わったんですか? 槍投げの北口選手って金メダルだったんですか? 和田あき子って炎上してるんですか? 我が家では毎日テレビを見ています。 テレビをつけない日はないです。 しかしオリンピ

    • これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その8〜

      お世話になっております。 小市民です。 今日は、孤独を愛していたはずの人間が人との繋がりの大切さに気づき、塞ぎ込んでいた心の窓を徐々に開いていくという素敵なお話をしましょう。 育休も約1ヶ月が経過しようとしていまして…早いもので娘も生まれてから無事1ヶ月が経過しやした。 娘よ、元気に生まれてきてくれてありがとうな。 そして妻よ、命懸けで産んでくれてありがとうな。 ほんとにあなたたちは尊いよ。 そしてもう一人の尊い存在である幼稚園児の息子ですが、彼は既に夏休みに突入してお

      • これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その7〜

        お世話になっております。 小市民です。 育休中なんですけど、ありがたいことに職場の定期健康診断が刻一刻と近づいております。 まだ正式な日程は決まっておりませんが、8月後半から9月前半の間に実施される模様です。 現在、私は大好きだった晩酌を休止しています。 しばらくお酒を飲んでいないので普通に痩せると思ってましたが、むしろ太ってしまいました。 認識が甘かったです。 しかも育休に突入してから体重増加に拍車が… 自身の30代半ばという年齢を冷静に考えてみれば当然の結果です。

        • これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その6〜

          お世話になっております。 小市民です。 親一人でちょろちょろと本能の赴くままに動き回っちゃう年頃の小さい子ども(怪獣)を連れてパン屋で買い物するという行為がバチくそハードル高い的な記事を過去に投稿しました。 当該記事は下記参照で願います。 この記事のとおり、以前私は幼稚園年少の息子(怪獣)を連れて2人で近所のパン屋に行きました。 息子は陳列されたパンを勝手に素手で触ろうとしたり、店内のインテリアを玩具のように扱い出したりと、とにかく私は大変だったわけです。 パン屋での買

        これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その9〜

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その5〜

          断言できます。 ずばり育児は睡魔との闘いです。 娘が生まれてから2週間が経とうとしています。 顔つきも段々と人間に近づき、お乳もグビグビ飲んでおり少しずつではあるけれど、ムチムチ感も出始めたように思います。 今思えば上の子はなかなかお乳を飲まず妻も苦労していたため、兄妹でも違うものだなと感じました。 それでも顔の特徴は上の子の生まれた時とやはり似ているような気がしてとても不思議な気持ちです。 同時に子どもを2人育てなければいけないという試練を迎えていますが、上の子の経験

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その5〜

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その4〜

          先日、息子が通う幼稚園の参観日があり、行ってきました。 夏祭り的な催し事で、保護者のみならず、近所の方も参観可能というスタイル。 その日は平日で、どちらかというとママさんの割合多め。 私のようにパパさんが参観している家庭は少数派でした。 他にはお爺ちゃんお婆ちゃん、近所のご高齢の夫婦も多く参観に来られており、結構な盛上りを見せていました。 内容としては、みんなで円になって盆踊りをしたり、先生や年長さんが開いている屋台的な遊び場に年中さん、年少さんが参加するといった感じで、み

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その4〜

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その3〜

          独身時代や子どもがいなかった時は全く気にしたことがありませんでしたが、小さいお子さんと2人だけでパン屋に行って、食べたいパンをじっくり選ぶのってめちゃくちゃハードル高くないですか? てかほぼ無理ゲーに近くないですか? 抱っこ状態やある程度分別がつく年代のお子さんならまだしも、目を離したらパンを素手で触ってしまうような年代のお子さん(成長の個人差や個々の特性によっても異なるかもしれませんが)を連れて保護者1人でパン屋に入店する人って勇者過ぎませんか? ということで私が勇者に

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その3〜

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その2〜

          やっちまったなぁ… 幼稚園児の息子を公園に連れて行ったときのヒヤリハット体験です。 出産から約1週間、妻と生まれたてホヤホヤの第二子となる娘が産院から無事自宅に戻ってきました。 娑婆に出てきた長女の可愛すぎる問題、愛する妻に久々に会えたいう遠距離恋愛擬似体験、私と息子の約1週間に渡る野郎同士のガチンコ生活の歓喜と苦悩など、書きたいことはたくさんあるのですが… 冒頭のとおり、息子を連れて行った公園でショッキングというかヒヤリハット的な出来事が発生。 息子をただ公園で遊ばせ

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その2〜

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である

          この度、第二子となる長女が誕生しました。 まだ妻と長女は産院に入院中ですが、母子ともに健康で近々退院予定です。 まずは簡単に自己紹介をさせてください。 私は某県のしがない地方公務員です。 ハンドルネームは小市民とします。 年齢は30代半ば、専業主婦の妻と幼稚園児の長男、そしてこの度爆誕して間もない長女の4人家族です。 趣味はラジオを聴きながらひたすら散歩をすることです。 めちゃめちゃ歩くので自身をWalkerと呼称しています。 ちなみにお気に入りのラジオ番組は「問わず語りの

          これはとある地方公務員の育児奮闘記録である