これはとある地方公務員の育児奮闘記録である〜その5〜
断言できます。
ずばり育児は睡魔との闘いです。
娘が生まれてから2週間が経とうとしています。
顔つきも段々と人間に近づき、お乳もグビグビ飲んでおり少しずつではあるけれど、ムチムチ感も出始めたように思います。
今思えば上の子はなかなかお乳を飲まず妻も苦労していたため、兄妹でも違うものだなと感じました。
それでも顔の特徴は上の子の生まれた時とやはり似ているような気がしてとても不思議な気持ちです。
同時に子どもを2人育てなければいけないという試練を迎えていますが、上の子の経験もあるので娘がギャン泣きし始めても夫婦ともに大なり小なり余裕がある気がします。
ただ、夫婦ともに寝不足なのは否めません。
当初は抱っこしても何も持っていないのではないかと思うくらい軽く、注意して抱っこしなければ勢い余って放り投げてしまいそうなくらいの感じだった娘。
そんな娘を最近何の気なしに抱っこしたら重くなったなぁとしみじみ感じました。
生まれてからたった2週間ですが、彼女が日々成長しているんだと小さな身体に大きな生命力を感じた次第です。
兎に角眠いですが、私も子どもらを見習ってこの育休中に何かしら人として成長できることがあれば良いなとゆるめに思っていたりします。
もう一度言います、ゆるめに思っています。
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