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自分がわかる得意なこと

つまりハンバーグです。
ほぼハンバーグです。

ハンバーグはすでに僕の得意料理の1つです。
先日も作ったばかり。
今日はめずらしく息子からリクエストあり。
「ピーマンがいい」
これを聞いて生野菜を出すほど僕はコミュ障ではありません。
息子が何を食べたいのかを推し量るのも料理の実力の内です。

たまに、喋ってばかりで人の話を一切聞いていなかったり、相手の話に全て否定から入ったり、さらに割り込んで自分の話に持ち込んだりする人が、自分のことをコミュニケーションが取れていると勘違いしがちです。
経営者にそういう人種が多いらしいですが、それはただ会話の間が怖いだけの、それこそ一種のコミュニケーション障害です。
会話や気持ちのキャッチボールができていないのに、自分だけ喋って気持ちよくなったり、あらゆる場面から自分の話をしてしまうのは、周りにとって迷惑でしかないですね。
営業職なら適正かも知れませんが、それが昇進して自分にコミュニケーション能力があると勘違いしたりする事もあるそうです。
つまり頭が悪いわけです。
むしろ話をせずとも理解し合える、そちらの方が頭を使いますし、気持ちも通じ合います。
コミュ障にはこの感覚は分からないらしいですが。
なのでリモートワークも不可能らしいですね。
皆は上手くいっていると思っていても、話ができないだけでチームワークが崩壊していると思ってしまうらしいです。
普通に考えて頭がおかしいですが、そういう人種もいて迷惑な世の中です。
早めに絶滅して欲しいものですね。

話は逸れましたが、息子のピーマンというワードから肉詰めを突き止め、しかも即実行に移すことができました。
以前なら、そもそもピーマンの肉詰め自体が複数の過程を必要とする高等な料理なので、言われてすぐ作るのは不可能でした。
しかし日々の実践と経験により料理への解像度は爆増。
短時間で材料の調達から調理の段取りまで済ませる事ができました。

これもまた、過去の自分達が助けてくれたのです。
ずっと頑張っている自分。
それが積み重なり、今の自分を常に作り続けているのです。
疲れたなら、嫌ならやめればいい。
楽しいなら続ければいい。
僕は料理が楽しいし、こうやって対応していける自分が素晴らしいと思っています。
なのでこれからも、少なくともしばらくは止まらず成長していけるはずです。

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