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Photo by
nabenozo
チップをめちゃくちゃ払う話
お金ほどわかりやすい”感謝”の表現はない
・・・・・・
ウーバーイーツでご飯を頼む時
ココナラでイラストを描いてもらう時
バーでたくさん話を聞いてくれた時
私は引くほどチップを払う。
イラストの時は価格が1500円であったがサービスが良すぎたのでチップで8000円払った。
お金ってとても便利である。
感謝を伝える時に最も手っ取り早いし、もらって困るものではない(チェーン店のアルバイトさんとかは困るから払ってもいい場所であれば払う。)。
それに「普通は人にあげないもの」であるのでもらったらいかに満足したかを伝えることができる。最高である。
もちろん自分が満足して価格以上のものを得られたときに限るが。
チップ=お金であり、お金の話はタブー視されがちだ。
でも言いたい。チップを払うことで、次回以降さらにいいサービスを提供してくれるようになったり、その人自身のモチベーションにもなる。
「こんなにくれるほど満足してくれてよかった。もっと頑張ろう」と。
それに、それがきっかけで絵が上手くなったりすれば私も嬉しい。
私は相手への敬意と共に自分のためにもチップを払う。
感謝を伝えるのは気持ちがいい。しかも形として表せるのでネット上のやり取りではより意味を成すと思っている。
チップはとても素敵な文化だなあ、そう思った。
おしまい
生活費になります。食費。育ち盛りゆえ。。