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【世界に何が起こっても自分を生ききる25の決断本】著・千田琢哉さん⁡


⁡人が一番辛いのは「あって当たり前」を失うこと。




学生時代に既に1万冊の本を読み漁った、
著者の千田さんが「人生を生ききる為」にオススメの本を紹介しています。


上の文章は#夏目漱石 さんの#彼岸過迄 という本について語った一文です^^


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心に残った言葉
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人が一番辛いのは「あって当たり前」を失うこと。



『あなたのこれまでの人生を振り返ってもらいたい。

一番辛かったことはなんだろうか?



あなたにとって大切な人を失ったこと。

あなたの大切なものを失ったこと。


つまり、これまで「あって当たり前」だと思っていたものを失った瞬間ではないだろうか?



人は失って初めて「当たり前ではなかった」と気付かされるのである。



ここから「有り難い」が生まれ、

「ありがとう」という言葉が生まれたのだ。』





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
明日も素敵な一日をお過ごしください😊✨




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