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あまずっぱいおかあさんとの思い出。思い出してみませんか?

親はいつから親になるのだろう。
命はどこから来るのだろう。
親とはどのような存在なのか、
子供とはどのような存在なのか。
親とはどうあるべきなのか、
子とはどうあるべきなのか。
親としてどう在りたいのか、
子としてどう在りたいのか。
混沌とした世界でおやこのみちを考える親子道を提唱しています。

はじめましての方もふたたびの方も
お立ち寄りいただきありがとうございます♪
ここからのお話がますます楽しい親子関係への
何らかの氣づきのきっかけと成ることができたなら倖いです。

あなたのお母さんはどんな人ですか?
お母さんにしてもらって嬉しかったこと
いくつくらい思い出せますか?

どんな些細なことでも構いません。思い出した出来事を紙に書いてみませんか?

思い出すだけと、紙に書いてみるとでは、心の動きが違うと思うのですがいかがでしょう。

そう。お母さんのことを覚えていない人もいらっしゃいますよね。
その場合、湯船につかりながら目を閉じて深呼吸をしてみてください。どんな感覚が湧いてきますか?
もしかしたら、あなたがお母さんのお腹にいたときの『お母さんが感じていたこと』や『あなたがお母さんに感じていたことの何か』を思い出すかもしれません。

思い出せることは人それぞれ…。
嬉しいと感じるポイントも皆それぞれです。
もし、1つでも思い出せたのなら、それはありがたいことだと思うのです。

思い出した出来事をもしお母さんがそばにいるのなら御礼の言葉を添えて伝えてみませんか?
その時のお母さんはあなたの想像と同じ反応したり、反対の反応だったり様々かもしれません。
素直に喜べる人、照れ隠しにあまのじゃくな反応をする人、思惑があるんじゃないかと疑う人いろいろかもしれません。それもいいと思うのです。
どんな反応だったとしても笑って流してみましょう。
笑って流したその先に、きっと…見つけられると思います。

あなたにしか見つけられないよろこび
あなただから見つけられるよろこび
うれしいことは遠いところにあるものでなく、
案外身近なところにあるのかもせれません。



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