見出し画像

最近、コロナハイ!なんだかワクワクドキドキ、時代の大きな変化に立ち会ってる!

ペストや、世界恐慌、ルネッサンス、明治維新と同じくらい、今、時代の転換期の大きなうねりの中に生きている!

明治維新の時、坂本竜馬を筆頭に、たくさんのユニークで優秀な若者たちが、勉強し、情報交換し、時代を動かしたように、

今、あの時代みたいに、ユニークで優秀な若者たちが中心となって、大きく時代が動いていく、その潮目に立ち会っているような気がする。

状況は、色々苦しくて大変なのに、緊張しながらワクワクドキドキしている自分がいる。興奮気味なのは、どうやら、私だけではなそうだ!時々、変な緊張でお腹を壊したりして、

マジ笑える!

変化の時代の波頭の上に立っているのが、

芸人だったり、アーティストだったり、編集者、実業家、プロデューサー、フューチャリスト、社会学者、研究者、コンサルタント、ミュージシャン、スポーツ選手など、様々なジャンルの人たちでしかも

活動の場が、マルチなチャンネルやマルチなメディアでミックス状態、しかも多ジャンルに渡っていて、それが複雑に絡み合い繋がっていて、そのリーダー的存在の若者たちがそのうねりのど真ん中に立っている

今まで当たり前だった、お金の流れ、ビジネスのあり方、政治や、教育など、社会の仕組みが、本当に根底から大きく変わろうとしている。いろんな仕組みが、大きく様変わりすることを前提に、様々な社会実験をしている最中というところか。

ホント、笑えるほど面白い!

この時代を象徴する戦略や手段や道具を駆使して、細胞分裂していくように、恐ろしく高速で、いろんなことが、刻々と進化続けていて、ちょっと目を離していると、置いていかれそうになってしまう。

しかも、その活動の様子は、ネットの普及のおかげで、間近に見ることができ、共有だけでなく、下手するとオンラインで簡単に参加することもできてしまう。

社会の仕組みが、1週間単位、いや一日単位という速さで、大きく変化している実感がある。

どんな痛みを伴っても、必ず、いい方へ進んんでいくという動物的感が働く。痛みを伴うから、変化せざるを得ない、今、まさにそういった時代の変化に立ち会っていることに、日々感動し、毎日起こる新しい進化、新しい出会い、新しいチャレンジの機会、感謝!

私自身も、うねる巨龍の尻尾を掴んんでいたいし、ノアの方舟に乗り遅れないようにしたいと思っている。

画像_1 2020-05-09_04-22-10

冒頭の写真は、在りし日の父母と、大好きなおばあちゃん、そして二十歳の私。20年前に火災で全焼する前の実家の庭での一コマ。二十歳の時には、こんな時代が来るなんて想像もしていなかった。大変な時代なのに、新しい自分に出会うために、ひたすら必死に今の自分自身と戦って、少しでも進化しようとしている人が、私の周りにも少なくないし、自分自身もその一人でありたいと思う。

画家を目指していた弟が先日、交通事故に遭い、頭蓋骨骨折の脳挫傷で、一命は取り留めたが、色々と残っている障害を克服するべく、現在リハビリ中です。今日は、某保険会社の新しい担当者との面談があった。

事故で障害を覆った人と加害者の間に立って、治療、保証、法律面などあらゆる局面で、最善を尽くす専門職のスーパースペシャリストだった。ただの保険の営業担当窓口の方だとばかり思っていたら、そういう経験と専門知識を兼ね備えた、おそらく社内でも特別に選ばれたであろう、ホスピタリティーの高い特命チームのプロフェッショナルの方ではないだろうか。何千万から億という金額と命の間で働く、なかなか難易度の高い仕事の一つだと思われる。

そう専門職の専任のスペシャリストがいるのは、その保険会社だけだと聞いた。期待していなかっただけに少々びっくりしたし、感動した。

思わず話が盛りがって、過去のエプソードに、なぜか、二人して、涙したりして、話が異常に盛り上がった。弟のことがなければ、出会わなかった人との出会い、職種とのであり出会いに、変んな話、これまた、大変な状況なのに、弟の事故がなければ、こんな話を聞かせてもらうこともなかったと、感謝するくらいの気持ちになった。

これもコロナハイの成せる技かもしれない。

心の感度が、常に異常値で、心の感度計がとてもセンシティブになっているという日常。なんでもかんでもが、面白くてしょうがない、時間がいくらあっても足りないハイテンションな今日この頃である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?