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800字レジュメ/20221104fri/118「一日二回のサイクリング」

下記は日記のレジュメ。本来は他者に見せるものではない(UPする前にこれを整理しそうなのでこのままUP)。

目覚めた。朝、六時半。自分の早起きに驚く。良い兆し。ネコがふとんのなかで温まっていた。

昨晩、執筆は二速に入った気がする(段階、ギアの話)。
起きて米を研ぐ。朝日を浴びる。(医師の話)
読書をする。その間ネコはずっとぼくのひざ掛けを踏みふみして自分の居所をつくる。
まだ七時。足先が冷たくなってブーツ型のスリッパを履こうと動く。ネコはベランダに出て、洗濯機から外(の畑と道路)を見下ろす。小鳥のさえずりが聴こえる。卵かけなっとうご飯を。
道路(階下)から少女たちが登校する声が聴こえる。

ネコは基地に箱座り。
八時半。部屋のそうじ。
九時半。ロードバイクで外に出る。
買い物(なぜか老人が多い、半額の品ばかりだ。店の意図)。
土手で、前方に女性が 通りすぎざまに見る。美人だった。脇に避けたときの一瞬の声、


十一時に帰宅。半額でつい買ったコロッケを食べる。
急に眠くなる(高血糖か。昔糖尿病と思って検査、異常なし)。
布団を取り込んで敷くと泥のように眠りに落ちる。
十四時半に起きる。
執筆の準備は万端だ。
意気揚々とパソコンを開ける。
ファイルを開ける。
何も浮かばない。どうしたことだ。
書くべき箇所の割り振りとプロットは立ててあった。それが救いだ。
途方に暮れそうになる。
睡眠障害、クロノタイプ、生活リズム、執筆のときの意図的な空腹感、
米、炭水化物(糖)の取りすぎか、夜食はパンにするか(パンも炭水化物だが)、過食の不安と集中力の低下、老い、出かける。

牽引するトラクター、

春に日記(散歩)を始めた川、


川鵜、五位鷺、沈下橋、花、過疎村の廃屋、晩秋の月、暮れる夕日、グラデーション、きれいだ。


寒い、寺の鐘、暗くなった中学校の体育館から掛け声が、帰って書けるだろうか、不安が過ぎる。書けなかったら読書の続きだ。明日できることは明日やる。
(797文字)


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