天下一武道会を主催したい20230123mon205
800文字・20min
一昨日と昨日の日記をまとめる。
知らぬ間に折り返しも過ぎていた。
この間、カップ焼きそばを食べた。旨く感じた。
というのも、マンガ原案を書き始めた年末からほとんど毎日、二食ずっと野菜炒めの連続で、たぶん、40回連続野菜炒めだった気がする。夜食は食パンに何かを挟んだサンドイッチ、朝は納豆。
よく野菜炒めだけでもつものだ。
きれいにしていた部屋も散らかった。
日々に追い込まれると、こうも食事や部屋に無頓着になるのか。
タイトルの件。
アイデアが出なくヤバくてふと、少年ジャンプ編集部の伝家の宝刀「困ったときの天下一武道会」が頭によぎった。
人気漫画家がストーリーに追われ、プロットが追いつかなくなると、開かれる「ワンピース」「ハンターハンター」「ナルト」(あったかな?)など。「ウルスラが出場する○◯武道会」で10話くらい稼ごうかと思ったが、いきなりそれを出したら「こいつ、もうアイデア枯れたんか」と編集に思われるに決まっているので、やめた件。
一昨日の散歩は暖かかった記憶だ。トラクターのおいちゃんに写メを撮らせてもらった。
大好きな人間発電村と妄想虐待老人ホームを見物し、ぐるっと自転車でまわってきた。県道の脇でそのとき、出会ってしまった。
12話の登場人物の地蔵だ。
急に頭のなかで物語(プロット)が動きだして、いそいでペダルを踏んで帰った。
昨日の散歩は雨。空港まで行って雨がしとしと降りだし、濡れて帰ってきた。
ため池? を抜けて家に帰る。なにも思いつかない。でも、前日の地蔵のインスプレーションは強烈で、2話分書かせてもらった。
もう少し物語に絡むように書いて、魅力的な地蔵婆を描けたらと思う。
魅力的なキャラを描くのは楽しい。
ギャグマンガなのでそれぞれの動きをディフォルメする。するとキャラの性質がどんどんと膨らむ。次第に物語に彩りを加える一キャラに成長していく。なんとも愛着が湧く。
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