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冬眠のごとく寝て買いだし、海へ。20230131tue218

797文字・30min


昨日の朝、一気に脱力した。
応募要項を確認して20話を書けば応募はできるが第3シーズンの「西洋ロマンスファンタジー×ヒロインは子供」に切りかえた。ダメ元だが1%でも確率はあげたい。

今日は朝起きて掃除をしてスーパーに出かける。部屋に箱ティッシュや水やトイレットペーパーの液体洗剤などの消耗品がなかったのだ。
家に帰って野菜炒め。腹がふくれると睡魔が泥のように絡んできた。
起きて3時。またスーパーに水を買いに。ロードバイクで二往復目。

水を買う前に国道を渡って海にでた。

久しぶりだった。
白い水鳥がかたまって海面すれすれを音を立てずに南へ飛んでいく。まるで戦闘機の航空ショーのようだ。その向こうではジャンボ機が軽い音をたて本州へと旋回する。

周りを用心深く見まわして片腕をあげてポーズで撮る。ちょいやってみたかった。


家に帰って、アニメノベルプロジェクトをやってみる。
できへん! これは手間だ。自分でテンプレ背景を選び、可愛くもないテンプレキャラを選び、セリフを設定していく。どうしよう…(魔女宅のキキ風)。応募数が少ないと思ったのはこれか…。
これがマンガの主流になれば先見の明は間違いない。が、見る側は天国でアップする側は地獄だ。これはアップロードを改良しない限り、廃れる。
いまほとんどのブログは廃れてSNSも廃れてコンテンツは過渡期だ。
noteはあと5年あるだろうか?
つづいたとてGAFAに買収されるだろう。

それと、5年すればこんな時代が到来する。
文字(あるいは筆者の経歴)をマンガ製作ソフトにコピペすると90秒でオリジナルマンガやミニ映画が制作できる。原案・作画・編集・イラスト・表紙・装填とこんなに分業化されまた同時にワンオペでもできる時代に全部手作業テンプレマンガは未来が見えない。

それと…
全部テンプレマンガで育った少年少女は成長して、なにを想像して、なにを創造するんだろうか?

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