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経費はどこまでOK? / 20240808(thu)タメになるYouTubeチャンネル紹介。

台本の抜き出しをやっております。

0:00〜0:06

冒頭のツカミ。
「スーツは基本的には落ちないです。でもね、やり方次第では落とせる可能性もある」

0:07〜0:10

タイトル
扉が開く。

0:10〜

タイトルコール
脱税理士事務所へようこそ。スガワラです(笑顔)。
「このチャンネルではお金で得する裏情報をご紹介します」

スガワラ:
「脱税理士ですけど脱税税理士じゃないのでご安心ください」

(今回の動画の《一問一答チュートリアル》をやる)

アシスタント:
「スガワラさーん、最近、お客様とお昼ごはんを豪華に叙々苑で食べたんですけど、それって経理で落とせます? 」
スガワラ:
「だいぶ豪華やな!」
アシスタント:
「それって経費に落とせますか?」
スガワラ:
「もちろん、経費で落とせますよ」
アシスタント:
「落とせるんですか? 」
スガワラ:
「当たり前じゃないですか!」
アシスタント:
「じゃあ、毎日叙々苑に行けるんですね! 」
スガワラ:
「太るやろ! それに逆に金がいくらあっても足らんやろ!」
(ここで冷静にツッコんで視聴者に社会常識を促す)
アシスタント:
「美容室や旅行代も落ちるんですか? 」
スガワラ:
「旅行は仕事で行けば落ちるけど、美容院はこれはちょっと微妙なんですよね」
アシスタント:
「微妙ってどういうことですか? 」
スガワラ:
「業種や条件によって落とせる落とせないがある。税務署に訊かれたら、自信をもって答えられるように、その辺は抑えていただきたい」
アシアスタント:
「不安なんで詳しく教えてもらってもよろしいですかね? 」
(台本の運び方が巧みだ!)

1:42〜

「個人事業主や自営業者がどこま経費が落とせるかを解説」 

1:49〜


本編開始!
どこまで経費で落ちるの!?
一問一答!
(タイトル)

⑴個人で食べる食事は経費で落ちますか?


答え
➡︎個人事業のひとが個人で食べていると「経費で落ちない」けど、法人だったら「出張先でひとりで食事をしても経費で落ちる」
個人と法人ではルールが違う。
アシスタント:
「どすうれば、経費で落ちるんですか? 」
スガワラ:
だれかお客さまか仕事関係者と食事をすると接待費で落とせる!
アシスタント:
「お昼ご飯って経費で落とせますか?」
スガワラ:
➡︎「お昼ごはんは、原則は個人(=経費では落ちない)食事です
➡︎「ですが、だれか(お客さまか仕事関係者)と食事なら経費(接待費)で落ちます」
➡︎「ひとりで食事をする場合でも、会社がお金を一部負担をしたら「福利厚生費」として落とせるパターンがある
アシスタント:
「福利厚生費で落とせる条件ってあるんですか? 」
スガワラ:
「ふたつ条件があります」

①ランチ代が1000円の場合。
②①でアシスタント君が500円以上負担する場合。
③この場合《①−②未満》で会社負担にできる。
方程式は「①=②+③」

会社が負担する額が負担する額が一ヶ月3500円以下。
この⑴と⑵を満たした場合に「福利厚生費」として経費で落とせる。
「ぜひ会社に教えてあげよう!」
月、3500円までは会社が昼飯代を負担してくれます!

3:58〜
⑵問目。

⑵残業の時の食事代は経費で落とせますか?

スガワラ:
「がんばってるね! 《弁当の差し入れだよ》って会社が持ってきてくれた弁当代は経費で落ちる。あと《ちょっと息抜き行こうか》と、近くのレストランで食事して帰ってきた。の場合のような残業に伴う食事代の時は、《100%福利厚生費=経費》で落とせます
「会社に言ってみよう! 」

仕事の話をする為にいくレストランは経費で落とせるのか?

スガワラ:
➡︎「仕事がらみのひととレストランで食事をするのはぜんぶ《会議費》とか《接待費》で落とせます
★注意、だからと言って、《高級なものや食事代でどんどん使っていくと…… 》
➡︎法人の場合は、年間800万円までしか交際費が落とせない!


⑶美容院は経費で落とせますか?

スガワラ:
➡︎「基本は落ちない! 」
(税務署の考え方=日常の身だしなみは自己管理ですよね)
★注意、落とせる人もいる。
➡︎仕事でメイクをする(美容が必須の)人。テレビに出る人、キャバ嬢、仕事の前に行く美容代は落ちる。スタイリスト代(費用)だ。YouTubeに出演するための美容代はOKだが、日頃に通っている美容室は経費で落ちない。

営業マンがお客様に営業をかけるときに、身だしなみ(美容室代)は経費で落ちますか?

➡︎基本、難しい。上記の税務署の考え方=日常の身だしなみは自己管理。

7:10

⑷旅行代は経費で落とせますか?

スガワラ:
➡︎「基本的に仕事であれば落ちる 」

仕事なのか? プライベートの旅行なのか? その区別は?
「レポート(仕事をした報告書、日報など)」が残っていれば経費で落ちる。(捏造はダメです。笑)

★旅行先では必ず、レポート(証拠書類)を残せ!


漫画家(小説家など)がインスピレーションを高める為の旅行は経費で落とせますか?


スガワラ:
➡︎「経費で落とせます! 」
クリエイターはそういう場で発想を磨いたり、ヒントを得るのが職業なので、仕事の為であれば、経費で堂々と落としてください。
★取材旅行の時も「レポート、取材日記、取材書類、日誌(証拠書類)、日記(証拠書類)、レシート類(証拠書類)は残しておこう=税務署対策」

8:45〜

⑸YouTubeで使う機材は経費で落とせますか?


➡︎YouTubeが仕事用のYouTubeであれば、音楽機材、カメラ機材、撮影用小物など、経費で落ちます。

9:13〜

⑹スーツは経費で落とせますか?


スガワラ:
➡︎「スーツは基本的には落ちない! が、」
「やり方次第では、落とせる可能性もある」
➡︎OLさんのスーツは「会社が指定のものを支給されるケースが多い」=会社が経費で落としている。だが、男性が着るスーツってだいたい自分で買う。これを会社が支給してくれたらば、経理で落ちるが。
スーツの所有者が、
個人:経費で落ちない。会社次第だ。
会社:経費で落ちる。工場の作業着は経費なのか? それも会社次第だ。

10:27〜

⑺日用品は経費で落とせますか?

アシスタント:
「トイレットペーパーや机、セロハンテープ、筆記具って会社ようなのか個人のものなのか境界線が分からない…… 」
スガワラ:
会社があって、そこで使うものなら、経費で堂々と落とせる! が、問題なのが…… 」

➡︎会社と自宅一緒の場合

線引きがむずかしい!

自分だけの職場だと経費で落とせない。だが、そこに定期的にお客さまがやってくる。会社兼自宅の場所に「お客さんが定期的にきて打ち合わせをするとかの場合、日用品のほんの何%か経費で落とせる」
➡︎「個人でも仕事に使う日用品なら一部は経費で落とせる」
➡︎「お客さんが定期的にくる場合は経費で落ちる可能性がある」

11:35〜

アシスタントのラスト(まとめ)へむけてのお話。


12:15〜

本日のまとめ。

仕事用であれば経費で落ちる。

税務署からしたら「それって本当に仕事用なの? 」
➡︎「レポート」や「証拠書類」などを用意しておく。


12:46〜

エンディング。

チャンネル登録と高評価ぜひともよろしくお願いします。

〜13:01


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