見出し画像

史上初! ケータリング型パフォーマンス集団「Caterer(ケイター)」の旗揚げメンバーを大募集! / HIU(堀江貴文イノベーション大学校)内にて

★注意★

このURLは「HIU(堀江貴文イノベーション大学校)内部のメンバーに向けたページです。したがって、noteやそれ以外のところで「堀江貴文」「ホリエモン」の名を使って、HIUの外部で劇団を創設する意図はありません。すべての内容はHIU内にて適用されます。なお、劇団員メンバーに参加したい場合は、HIU(堀江貴文イノベーション大学校)に入ることが条件となります。



私は蒼井瀬名と言います。
私はケータリング型パフォーマンス集団「Caterer(ケイター)」の脚本・演出をします。

このたび、蒼井は、HIU内にて、劇団「Caterer(ケイター)」発足します。

「Caterer」の特徴

従来にない非劇場型ドラマパフォーマー集団
⑴伝統的な劇場のように堅苦しくない。お客が食事をしながら、スマホ片手に友人と会話を楽しみながら、「ながら」でCatererのパフォーマンスを楽しめる。
⑵初期(設備)投資が低く事業が始められる。
⑶レストラン業界、その他、飲食業界と提携する演劇集団は業界初。
⑷演劇業界の神話「劇場費用=赤字システム」を「小屋代金を低コストにさせる」ことで「黒字化」させる。


劇団員メンバーを募集します。


■国籍、性別、年齢不問(未成年の方は親の承諾書を提出ください)。

■募集する方
堀江貴文
以下の芸名などでも舞台活動をやっていけるようなユーモアのある方
芸名で「堀江貴文®︎」と名乗れる
芸名で「ホリエモン」と名乗れる
芸名で「安倍晋三」と名乗れる
芸名で「ホアキン・フェニックス」と名乗れる
芸名で「ヒカキン®︎」と名乗れる
芸名で「井川意高®︎」と名乗れる
芸名で「叶姉妹」と名乗れる
芸名で「ラムちゃん」と名乗れる
など



企画書

公演は「レストラン」「バー」「カフェ」「イベント会場」に劇団所有の照明、音響、撮影(配信用の)機材を持ち込み公演を行います。

➡︎全国の旅公演が可能
➡︎ニコニコ生動画、YouTubeなどにて、独占同時生配信が可能

例)

堀江貴文殺人事件!


公演スペースと脚本は「レストラン」や「バー」の規模に合わせて
「〇〇(お店のオーナー)殺人事件」が起こる。
毒殺、絞殺、焼殺、撲殺、刺殺、笑殺など
➡︎〇〇が殺害された!
➡︎〇〇が殺した!
から物語は始まります。

□サブストーリーに「時事ネタ」を入れていく。
警察や検察の尋問(ライブドア事件の東京高検の執拗な尋問をネタで、要取材)
ひろゆきに尋問される容疑者
chatGPTに尋問される容疑者
戦後ずっと変わらぬ選挙「今こそ、生まれ変わらねば! 都知事選挙! 」
文春砲
松本人志のセクハラ真偽問題
犯人(あるいは探偵)がchatGPTだった!
「脚本のための」ホリエモンチャンネル(切り取り許諾、特別出演)
モノマネネタ(最新のSNSの使い方chatGPTを紹介する堀江貴文)
などなど。

脚本の特徴は「オーナーの人物像の深掘り」

オーナー(脚本での刑事や真犯人)像をインタビュー取材で深掘りする。
それを、
⑴なぜ「この店をオープンするきっかけになったのか? 」
⑵家族構成(家系、出自、罹災)など
⑶子どもの頃の、トラウマ、初恋、大失恋、
⑷影響を受けた事件、人物、小さい頃の夢だったこと
⑸人生での挫折した体験
⑹オーナーがじぶんを貫く哲学、手にしたスキル、不要な主義など
⑺オーナーが面白いと思うもの、つまらぬと思うもの
⑻愛すべきもの
⑼店(人間、モノ、動物、コミュニティ)へのこだわり


演出の特徴は「狭いスペースを活用する」

➡︎メインプロットは「オーナー殺人事件」
➡︎サブプロットは「レストランオーナーにまつわる逸話や時事ネタなど
□紙芝居
□人形劇
□影絵芝居
□指芝居
□スポットで映像を放映
□一坪パフォーマンス
一坪あれば「二人芝居」と「ダンス」や「生演奏」を披露をする。
例)
タップダンス、三味線、ギター、暗黒舞踏、マジック、モノマネ、一発芸、フリップネタ、リズムネタ、

■□

脚本の例
「カクテルバー、満月に吠える」 殺人事件!


新宿の三丁目。「カクテルバー、満月に吠える」経営者、山田崇史(仮名)

事件発生:営業中に山田崇史の死
語り手の登場シーン:探偵タカフミ

♢ ♦︎ ♢

夜。八時、店は通常営業(客は公演のチケット購入したお客だ)。

照明:
溶暗

山田崇史:
「〇〇にやられた! あいつが犯人だ! 」と照明をあつかう劇団員を指さして、倒れる。

照明(劇団員):
横振りなどで(わたしはやってない。だってここからずっと照明を当ててました)と強い意思を誇示する。

照明:
光は入り口の扉にあたる。

名物探偵タカフミ:
現れる。

「おい! 起きろ! 」

探偵タカフミ:
被害者のほっぺたを激しくたたく。執拗に、必要以上に、たたく。
「おい! 起きろ! 山田崇史さん! 」

探偵タカフミ:
客が反応するまで叩く。
「起きろ! 山田崇史さん! このままじゃ死んでしまうぞ! 」

探偵タカフミ:
山田崇史ほっぺたをたたきつづける。まるで被害者の絶命を期待しているかのように。

探偵タカフミ:
客に向かって見得をきる。

「救急車だ! 救急車を呼ぶんだ! 呼んでくれ! 」

「山田崇史が死んじまった! 」

照明:溶暗

音楽:
ジョージ・ベイカー「Little green Bag」

照明:溶明

探偵タカフミ:
膝をついて、店主を抱える。店主は白目をむき口から泡を吐いている。店主の口に顔を近づけて臭いを嗅ぎ、客席にむけて、またひどく意味深な嫌な顔をする。

探偵タカフミ:
以下のセリフは澱みなくしゃべる。

「ええ。これはあれですよ。みなさん! あれです! えっと、なんだっけか。あれです。イギリスでロシアのスパイがやられた、なんだっけか。あ! リトビネンコ事件だ! 」

照明:
探偵タカフミにスポットライトが当たる。

探偵タカフミ:
以下のセリフは澱みなくしゃべる(ひとり芝居を熱演する)。

「リトビネンコ事件とはロシア連邦保安庁(FBS)およびソ連国家保安委員会(KGB)の元職員であったアレクサンドリア・リトビネンコが、2006年11月1日に亡命先のイギリス・ロンドンで放射性物質のポロニウム210を盛られて、その約3週間後の11月23日に急性放射性症候群で死亡した事件だ 。それを受けた欧州人権裁判所は2021年9月、リトビネンコの毒殺が合理的な疑いの余地なくアンドレイ・ルゴボイとドミトリー・コフトンの両名によって実行され、またロシアによる国家的関与の明白な証拠が存在するとの判断を示し、ロシア政府に対してリトビネンコの未亡人に賠償金を支払うよう命じた。2006年11月1日の夜、リトビネンコは突如として嘔吐や血の混じった下痢などの症状に苦しみ始めた。体調が悪化する数時間前、リトビネンコはロンドンのミレニアム・ホテル内の「パイン・バー」で友人の元KGB職員アンドレイ・ルゴボイおよびドミトリー・コフトンと会っており、その際に緑茶を口にしていた。また、それ以前にはロンドン・ピカデリーの寿司レストラン「itsu」でイタリア人の研究者マリオ・スカメッラと昼食をともにしており、その際にスカメッラからアンナ・ポリトコフスカの死の真相に関する文書を受け取ったとされている。次第に痛みは激しさを増したため、リトビネンコは妻に救急車を呼ぶよう頼み、2006年11月3日に入院した。(ウィキぺディアより引用)あのリトビネンコ事件だ! 」

(間)探偵タカフミは観客の拍手をまっている。

音響:
救急車の音

探偵タカフミ:

ごほん。つまりこれは、ポロニウム210だ。ポロニウムとは非常に不安定な元素であり、安定同位体は存在しない。 ポロニウム210で半減期が約138日と最長であり、それ以外は数分以下と非常に短いため、事実上、環境中に存在するものはポロニウム210のみであるといえます。みなさん! わたしはポロニウムで死んだ被害者を抱き、かれの口からそれを吸い込みポロニウム210となぜ断定できるのか? そう。わたしは人間ではない。AIロボットのレプリカント探偵タカフミなのだ! 」


探偵タカフミ
「オーナー山田崇史が殺された! 」

照明:
カラフルな照明に

ダンス!
(それに準ずるパフォーマンスをする)
ロボットダンス(ほか影絵や指パフォーマンスでも代替可能)。




他の役者(ひとり)は以下、を演じ分ける
□刑事と名乗る男、
□刑事(覆面捜査官)
□じぶんが刑事だと記憶を植え付けられたレプリカント
□記憶のない男
□記憶を失った真犯人
□わたしが本物の山田崇史だとなのる男
□真犯人に雇われた男
□債務者
□債権者
□山田崇史の愛人
□山田崇史の初恋の相手
□山田崇史の妻


よろしければサポートおねがいします サポーターにはnoteにて還元をいたします