実験小説「書き直し」(原稿用紙10枚)
補足)
この作品の「前半の3ページ」はぼくの生まれて初の「原稿用紙500枚の小説」その梗概。
かなり前の作品で、ファイルはすでになく、うろ覚えのなか思いだしながら書き起こしたら「あれ?」「ん、なんだ? この作品もメタフィクションだったか!」
ということで、3枚の梗概部分に新たに7枚をかき足して、おせちの重箱のような三重構造にアレンジし直しました。
こういうキャラが、主人公が実際に動く物語は大好きです。
「コインロッカーベイビーズ」「歌うクジラ」「ザ・スタンド」「海辺のカフカ」「十九歳の地図」「ペインティッド・バード」「ぶっぽうそうの夜」いま思いついただけパッと挙げたので、作品が偏ってますが、やっぱりロードムービーものって読んでて、ワクワクしますよね。
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