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学校に行けない、行きたくない

不登校について勉強中です。
きっかけは、友だちが不登校でその子からおそらく本音を聞いたことから始まっています。

これは私の考えなのですが、本人やその家族が困っていない、苦しくない場合は
学校に行かないのも選択の一つです。「学校に絶対行かないといけない」と思うと苦しくなる人もいるからです。ただし行きたいのに行けない、行けないことで苦しい、辛い場合はとても困ることだと思います。不登校は問題行動ではなく、誰にでも起きえることです。(文部科学省でも同じような回答を出しています。)この考えを前向きではないと捉えることもできるけれど、私はそうだろうか?と思います。誰にでも起きえると思うと自分ごとにも考えられる。「自分だけ何で」という気持ちから解放されればなと思っています。

今の学校には行けないけど、他の学校なら行けそう、勉強はしたいという気持ちがある場合にすぐに手を差し伸べられたらとは思うのですが、なかなか難しいです。
情報を見つけるのにも一苦労だと思います。

地域によってやその子や家族にとってベストな場所を探すには、その地域の教育委員会や学校に協力してもらうのが情報を持っていていいと思います。
(公式に国がフリースクール一覧を出していないか調べたのですが、見つける事ができませんでした)

スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーという方が特に詳しいと思います。良い方法をみんなで考えることができます。もし困っていたら、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの先生とお話しするのもいいと思います。

まだまだ勉強中なので分かったことがあれば追記していきたいと思います。

少し古い情報で申し訳ないのですが
3月のライオンコラボの不登校の文部科学省のページがありましたので参考になればと思います。(最終アクセス:2023/02/19)


こちらのメガホンさんのページもとても分かりやすくまとまっています。
参考になればと思います。(最終アクセス:2023/02/19)

文部科学省の不登校に関するページ
ちょっと分かりにくいですが、原因など調査しています。

お借りしたイラスト (フリーペンシル https://iconbu.com/

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