ぷらぷら日記

感性と感情の違い

みなさん、こんばんは~^^*
ようやっとシャワーが直った望月です;;

いやですね、急に切り替え部分が壊れまして。
いつも通りにまわしたら、取れちゃったんですよ(笑)

まあ、ゴムで固定すればシャワーは使えたので何とかなりましたけども。
水道関係に問題が起こったのは初めてだったので、いい経験になりました〜w

それはそうと、今日は「感性と感情」について、ちと書かせていただこうと思います。

なんとなくふと思ったことなんですけども、ね。

ちなみにことのふたつですが、何が違うと思われますか?

Goo辞書いわく、

●感情>
物事に感じて起こる気持ち。外界の刺激の感覚や観念によって引き起こされる、ある対象に対する態度や価値づけ。快・不快、好き・嫌い、恐怖、怒りなど。
引用先:https://dictionary.goo.ne.jp/word/感情/#jn-48444

●感性>
1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。
2 外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力。
引用先:https://dictionary.goo.ne.jp/word/感性/#jn-48663

になっています。似てるようで違いますね。
ひと言で言えば、前者は外部反応、後者は内部反応、でしょうか。
感情はすぐに反応しますが、感性は長い間蓄積された、いわゆる価値観にあたると思っています。

また、感性は直感とも言い換えられますね。意味的にも問題ありませんでしたし。

●直感>
推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。
引用先:https://dictionary.goo.ne.jp/word/直感/#jn-145277

で、ですね。なんでこんなこと細かいことを書いたかと申しますと。
感情的に動くのと感覚的に動くのとは次元が違いますよ、ってお伝えしたかったからです。

んで、自分軸を持ってない人は、その場の感情だけで動いてるような気がします。

具体例としては、キレる、自己中なイメージがあり、もっとひどい場合は厚顔無恥、無駄なプライドが高いなどなど。

ぶっちゃけてしまうと、ろくな結末を送れない人のような気がしてならないんですね;;

なんとなくショッピングモールを歩いてた時に感じたことでした。

この記事をまとめてる最中に思い出したのが、ある携帯ショップ店での出来事です。もう5、6年ぐらい前だったかと。

その時、遠目だったのですが、機種変更して待っていたんです。

そこに、おそらく40代前後の男性でしたが、電源ケーブルを返品しようとしてました。店員さんが理由を聞くと、びっくり仰天。

純正品のケーブルを無くして代わりに安いやつ買ったのだが、メーカーが返品を受け付けてくれなかったので返したい、というものでした。

どうやら、なんらかの理由でスマホ本体を交換することになったらしいのです。このお店でではないようでした。

おいおいおい、と、思っていると、店員さんは自己都合の返品は受け付けられない、と返します。

そりゃそうですよね;;
フツーに考えれば当たり前の事です。

で、その人は、オレも使わないしいらないから返品したい、と一点張りでした。

あ〜……、と思いながらも、目の前では同じやりとりが何回か続く有様。

しまいにはキレ出して「いらねぇって言ってんだろ、金返せ! ふざけんじゃねえっ!!」と逆切れする始末。

ちなみに、近くには彼の娘であろう小学校低学年ぐらいの子がおりました。

店員さんも呆れてしまい、かつ面倒だったんでしょう。わかりましたわかりました、今回だけすよ、といい返品処理をしました。

ご気分を害されたのなら、すみません;;

この一件もありますが、人間って常に学んでいないと謙虚になれないのかな、と感じています。

恥ずかしい話、うちの母親もそうでした。
全く人の話を聞きませんし、自分はかわいそうな人間なんだから風な雰囲気を醸し出してましたし。

ちょいと色々とあって、子である望月が2回とも離婚するようにと進言しましてね;;

要は人を見る目がなかっただけなのですが。
男運がないんじゃなくて観察力不足だろうが、と今でも思っています。

勘違いしないでいただきたいのは、親をディズってるわけではありません。

事実として記憶に残ることを引き合いに出しただけで、感情的になってるわけではありません。

文脈を見ていただければ、気付いていただけると思います。

こういった言葉の違いを日頃から考える事で、思考力もついていく。

思考は現実を直視するのに非常に大切な力で、今を生きるのに必須なものです。人間観察も含まれますから、訳のわからん人間とは関わらなくてすみますよ。

また、感性は生まれながらに備わっている直感ですから、自分の本来の姿を知っています。
つまり、天命や使命をわかってるってことなんですね。

怪しいスピリチュアルではなく、自分自身に問いかけることでしか表に出てこないのが感性です。

少なくとも望月は、自分の命を使って一生やり続けたいことを探したから、創作に出会えたので。

たったふたつの単語から導き出されたことが、今日の中身になります。

いささか抽象的かもですが、大事なことほどぼやけていて、数学のようにはっきりとした答えはありませんよね。

少しでも参考になれば、うれしいです^^*

日々学び続けることで、時間の経過とともに、変化が訪れる。

それが人生なんじゃないのかな〜?

ではでは♪

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