Nozomi@佐賀に移住した人
生活と仕事は切っても切り離せないものです。 移住をすると決めてから、まず一番最初に考えたのが仕事のこと。やっぱり大事じゃないですか。生活するのにお金も必要なわけですし。移住したいけど仕事どうすりゃええのん！という声もよく聞きます。仕事と住む場所は密接なわけです。 私の場合、フルリモートという働き方で、「場所」という制約をとっぱらいました。 そして実際にこの働き方で移住してみて、大変よかったなと思う点が多く。移住の目的やスタイル、向き不向き等々、諸々はありますが、是非、お
大変ご無沙汰しております、、ちゃんと生きております（笑）実はここ数ヶ月、結婚式をしたり新婚旅行に行きましたものでばったばたで😇何卒お許しください🙏 やっと落ち着いたもので、今年もトンテントン、楽しんできました！トンテントンについて去年書いたものはこちらから。 まずは安幕。去年は伊万里中学校の校庭で行われていたのですが、今年は商工会議所前の広場にて。出番町によってコースが違うのだそうです。駅前広場の開発が始まってしまうのでこの場所での合戦は今年で最後だったのでした。寂しいね
関東から九州へ移住すると、食文化の違いに驚かされることもしばしば。本日は、全日本人が愛してやまないと言っても過言ではない、うどんのお話です。 学生時代からうどんはよく食べます。安い・早い・美味い、庶民の味方。うどん様、平素大変お世話になっております。 移住してからよく行くうどん屋さんは、佐賀ではド定番の「牧のうどん」。 老若男女、みんな大好き牧のうどん！お店にはお座敷もあって、家族連れもちらほら。地域に愛されているお店です。駐車場もでっかい。大型も停められます。 注文
年末年始には新たな計画や目標を立てたり、自分の生活を振り返る機会が多いものです。これからの人生や暮らしを考えるにあたって、移住を意識された方もいらっしゃるのではないでしょうか。 その背景を意識してか、1月の市報や県報にはしっかり移住のご案内が…!伊万里市に至っては真っ黄色の用紙に印刷されています。これは目立つ！帰省中の皆さんが実家のおこたでゴロリとみかん食べているところにこれが目に入るというわけですね。 今回は佐賀・伊万里の移住支援制度や就職・転職情報をまとめました。もち
もう何だかバタバタしていてこっちを何もできていなかった… 怒涛の秋。やばい。とってもとっても遅くなってしまいましたが、トンテントンのことを書き溜めていたので投下します。 今年は、３年ぶりに通常開催となったトンテントン・伊万里秋祭り。 私にとっては2度目のトンテントン。移住してからは初めて。 日程は全部で3日間。順行に始まり、合戦（神輿どうしがぶつかること）を各地で行い、最終日は川落とし。花火も上がり濃い3日間の開催でした。（私は仕事の関係で初日ちょこっとと、2日目の午後
週末には伊万里でもさまざまなイベントがありますが、毎月第3土曜日は、『松浦マーケット』が行われています。お隣の松浦のいろんなお店が伊万里に来てくださる素敵イベントです。 松浦市は伊万里に隣接しており、佐賀ではなく長崎県です。とはいえ、お隣ですから行き来も多く、伊万里市内では佐世保ナンバー（長崎県北はそうなのだそう）をよく見かけます。 正直、私は移住者ということもあり、こちらのことを調べる中で松浦のことを知りました。アジフライが有名だったり、海辺の街、ということは知っていた
早いもので10月になりました。やっと涼しくなり、天気も秋めいてきました。伊万里の大川内山では金木犀の甘い香りが漂っていました。控えめに言って最高です。 さて10月後半にはトンテントン（伊万里くんち）がやってきます。『くんち』とは九州北部での秋祭りの呼び名です。音が可愛いですね、くんち。 トンテントンの歴史は深く、なんと200年前から。どんな祭りかと言いますと、2つの神輿がぶつかり合う、という、なんとも激しいお祭りです。 最終日には、驚くべきことに神輿を川に落とします。
移動はもっぱら自転車と徒歩派の私。そのため、車だと見逃してしまいがちなものも発見することができます。移住してきてからの街中探索にはやはり徒歩・自転車が最適です。 伊万里の街を歩いていてなんだか珍しいなと思ったのが、「えびす様」です。 以前住んでいた場所でもお地蔵様はよく見かけたことはありましたが。えびす様かあ、珍しいなあ、なんてぐらいに思っていたら、結構いる…？道端や民家、神社など。むしろお地蔵様を見つけるのが難しいくらいです。 不思議に思い調べてみるとそれもそのはずで
移住者界隈では有名な移住支援金。私も移住にあたりこちらを申請しました。移住には何かとかかりますから、こういう補助金はとってもありがたいですね。 どの補助金等々でもそうですが、いくつか申請が必要なものがあります。オンラインでポチッと完了☆というわけではなかったので、手続き系が苦手な方には大変かもしれません。今後申請を考えている方の参考になればと、今回は無事に申請受理されるまでの経緯をまとめました。 申請条件を確認するまずは、自分が申請できるケースなのかどうかを確認します。
イラストのカニはカブトガニではありません、あしらからず（笑）このカニさんかわゆいんだが🦀♡ 伊万里にはカブトガニが産卵にくるスポットがあります。産卵時期になりまして、先日会ってきたお話です。 さて、記事を書くにあたり、カブトガニについて改めて調べてみました。 カニちゃうんかーい！でも2億年も姿を変えていないなんて、なんだか古代のロマンを感じます。また、調べてみて改めて知ったのはこちら。 なんとコロナワクチンの開発にも一役買っているらしい。え、すごいやん…！ そんなカ
今日は伊萬里百貨店ラヂオなのだよ、楽しみ楽しみ。 https://youtu.be/Fgv98l15YzI
東京にて。満員電車で背中に肘立てられて(確信犯)。通勤のストレスない今ってほんと幸せだなぁと感じました。とほほ。
リーサルウエポンである冷房を、ついに使ってしまいました。夏本番が恐ろしい今日この頃です。 暑い日が続くので、涼を求めて大川内山まで行ってきました。この日は天気に恵まれ、梅雨の合間ですが晴れてくれてました。 風がいい感じに気持ちいいぞ…最高です。 大川内山では風鈴まつりを開催しており、各窯元デザインのたくさんの風鈴がいい音を響かせていました。 本当に不思議ですが、風鈴を聞くと温度が下がった気がするのですよね。どうやら風鈴の音が涼しいって思うのは日本人だけらしいです。たし
先日の休み、まだ見ぬところを探検してみようと自転車で散策してきました。 以前は徒歩で攻めたのであまり広範囲まで行けず。今回はその時に断念した伊万里湾方面に目星をつけました。 地図上でざっくりな方向を確認し自転車を漕ぎます。日光がじりじりと熱いですが、普段はテレワークで引き籠り生活なのでなんだかそれさえも気持ちいい。 横には田んぼが広がり、トンビが飛んでいて、緑が鮮やか。めっちゃ綺麗。めっちゃのどか。気持ちいい。 途中怪しげな小道を見つけ、ずんずん進みます。すると看板に
写真は多分、糸島あたりだったかと。福岡への道中に撮ったものでした。空がね、広いっす。 先日、仕事で東京に行く機会がありました。東京は半年弱ぶり。懐かしく感じるかと思いきや、ぜんぜんそんなことありませんでした。 むしろなんか忙しく感じてしまって。人も多いしスピード早いし。前はそんなこと思わなかったのにな…。すっかり佐賀ののんびりした時間に順応していたようです。 それと、東京は空が狭くて。板橋とか北区とか行けば多少は結構広いんですが、都心はもう、きゅっとちっちゃくて。新卒時
食べなきゃいいやろがいってことなんですけどもね。 こちらにきてから困ったこと。 食べ物が美味しいのです もちろん東京には日本中の美味いものは集まっていたと思う。お金を出したりちゃんとしたお店に行けばきっと食べられていたのだけれど。 もちろんきちんとしたお店は美味しい、当たり前。ただここでは普通にスーパーに並んでる食材レベルですら美味しい。調理方法とか高級な美味しさとかじゃなくて、シンプルに「あ、うま」ってなる感じ(語彙力)。刺身とか新鮮で初めて食べた時に驚いてしまった。
