ずっと気になる先生にお会いしました①

以前のブログから一年以上過ぎた頃。

10年以上前に出版された本ですが、内容は霊能者として活躍する旦那さんを持つ奥さんが旦那さんの日常 (？) をブログに書いていて、それをまとめたお話。

何故かこの本の存在を忘れた頃に、読みたくなって何度も読み返す。

その度に、この先生に視てもらいたいと思いつつ、いつもそこで終わっていた。

‥‥‥‥‥‥で、そんな事も忘れていた矢先に本を思い出し、「そういえば、この本を読むたびに視てもらいたいな～と考えてたっけ。」そんな風に思いながら読んでいたが、やはり何かが引っ掛かる。

‥‥‥‥‥‥でも、視てもらうとしたら何を？

自分自身、もう視てもらう事はないと考えていたので、今、住んでいる家について知りたいと思っても、さほど霊現象はないし‥‥‥‥‥‥‥。また、私が今後、霊能者になるか聞いたって仕方ない。

何に対して視てもらったら良いのか、逆に悩んでいた。

どんなに考えたって、質問内容が浮かばない。

そんな状況が何日も経った頃。

いきなり「いい加減、視てもらいなさい。」と目に見えない存在からメッセージが来た。

メッセージというよりも、お叱りを受けた感じ。

そこまで言われてしまったら、何を聞くべきか？
やはり家の事だろうか？？？

あれこれ悩んで連絡をする際に、10年以上前から視ていただきたいと思っていたのですが‥‥‥‥と書き込み、自然と「何人もの霊能者や占い師に霊能者として活動すると言われますが、正直やりたくありません。ですが、今後、本当にその道に行くんでしょうか？的なメールをした。

すると、メール鑑定をするので‥‥‥‥‥‥と連絡があり、私の顔写真などを送った。

その後、確かに霊感は強いです。ですが先の事よりも、今の自分自身をしっかり保つ事が必要です。的な返信で、内容を見てホッとした私が居ました。

それから１ヶ月近く経とうとした時に、またしても視てもらいたいといった強い衝動にかられるが、逆に何を質問したら良いのか悩んでいた。

連絡するにも、どうしよう‥‥‥‥‥‥‥。

そんな事を考えていたら、以前ブログに登場した私が18歳の時に母の一番上の姉であるおばさんが自殺を考えていたが、私が目に見えない存在から教えられ母が伝えてなんとか食い止めるが亡くなった。

そして神社仏閣巡りをして落ち着いた頃に、初めて夢の中に現れ、亡くなった場所から出てきたと実感した。

そのおばさんがまた、夢の中に現れました。

とてもリアルで大きな食堂のような所で私は座ってご飯を食べていたら、おばさんがやって来て「◯◯ ( 私の名前 )、甘酒好きだったでしょ？あったから、もらってきた。」とアイスを持ってきてくれ、心の中で「甘酒好きだなんて言った事なきのに‥‥‥‥‥好きなのはお母さんなんだけど。しかも、まだご飯中。」と考えつつも、せっかく持ってきてくれたのだからと先にアイスを食べていたら、いつの間にか母が目の前に座っていてアイスを食べていた。

そこで目が覚め、「あっ、もう視てもらわないと。」と感じたのですが、「一体、何を？」状態。

どうしようか悩んで、台所で母に夢の内容を話し「何故か視てもらわないとならないと感じたんだけど、今さら家の事を聞くのもな～と思って。」と言った途端、台所の電灯がバシーンと棒か何かで叩いたんじゃないかと思うくらい、大きな音がした。

多分ラップ音だとは思いますが、あんな大きな音は後にも先にも聞いた事がない。隣の部屋に居た息子に「今の音、聞いた？」と聞くと「うん、分かった。」と言う。

なんだか分からないけど、今すぐに連絡しようと話し家についてメールしました。

※ この電灯の一件などは話していません

それから数日後に先生から連絡が来て、「出来たら会った方が良いですが、無理なようでしたらメール鑑定致します。」と返ってきた。

先生の方から言われたので、直接の方が話が早いのかもしれないとこちらの都合の良い日を話すと、また数日後に先生の都合の良い日を教えてもらい、会う事となったのです。

その先生に会う前の事ですが、台所の電灯が凄い音がしたけど、そのまま普通に灯りは付いていた。
‥‥‥‥‥‥が、一週間経たない内にチカチカし出して一切付かなくなり、新しく電灯を買ってきた。

最初はなんでもなかったのに、また一週間経たない内にチカチカし出す。

電灯のメーカーに問い合わせたら、購入したお店に行くように言われ、お店に行ったがちゃんと付くから異常なしと言われ、返品が出来なかった。

仕方ないので、また新たな電灯を買うが２、３日でチカチカし出して一切付かなくなった。

仕方ないので電気屋さんに頼んで来てもらうも、何処も異常が見られないのでやりようがないとの事。

結局、新しく電灯をつけても付かないままになり原因不明。

これが先生の所に行く前までに、起きた出来事でもありました。