何をそんなに疲れているのか

とにかく休んでいた、フリーライターのaoikaraです。

今日は休みだったので休んでいた。少し、働いたりもしたけど、大半は休んでいた。あれもできたら、これもできたら、をあまりできなかった。

「疲れている」

と体が言う。心も言う。でも何をそんなに疲れているのか、とも思う。体力も、気力も、そんなに使っていないだろうと。それだけ、もとの体力と気力が少ないのかもしれないけれど。

何か起きた出来事に対して、誰かと話したことに対して、ずっと考えているようなところがある。思考が思考を作って、また思考して…を繰り返して、疲れている。昨日の夜に考えていたことを、まだ考えている。だから疲れているのか。

体に必要な栄養が摂れていなくて、代わりの栄養が過剰で、体がバランスを崩しているのもあるだろう。

あとは明日ちゃんと仕事が進むかな、というスケジュールとかシステムとかの心配もある。心配が継続してそわそわし続けるから嫌だ。

自分ではそうだと思っていなかったけど、誰かから「弱い」と指摘されると、自覚して、反芻して「弱い人間だ」といろんな出来事と結びつけて説得力を持たせてしまっているような気がする。

でも反芻しているのは自分だから、「弱い」と言った誰かのせいではない。「弱い」自分も受け入れて、「そのまんまでいいよ」と言うのは、自分でなきゃ。

書きながら、だから何を伝えたいのか、わからなくなってきた。いや、伝えたいわけではない。ただ、今の自分を書くとしたらこうなった。

明日もがんばろう。がんばりたい。

2023年1月25日(水)

No.1482