私がつまづいたのは、私のせい
ミスをした、フリーライターのaoikaraです。
誰かに迷惑がかかるミスではなく、私がつまづいて、私が転んで、私がすりむくようなミスだったのがせめてもの救い。
なぜつまづいたのかって、振り返れば振り返るほど、過去に遡れば遡るほど、「ああ、自分のせいだな」と実感する。
ミスをしてしまった理由といえば、昨夜遅くまで起きてしまったこと。それも自分のせい。今日は集中力が鈍っていて、スローペースになっていて、もっと早くに気づいていれば、もっと早く対処しようもあった。
でも、夜遅く起きていたことが原因ではない。ミスするきっかけではあるけれど。もっと考えるべきなのは、きちんと確認をしているのか、ていねいにやっているのか、という視点。
このところできていないから気を付けようと思っていたけれど、「忙しい」とか「時間がない」を理由にして、意図的に気を付けていなかった。そのせいだ。
おろそかにすれば、結果もおろそかになる。そんな片手間で出来るほど、世の中甘くない。そして、そんな片手間で出来るほど、自分の実力だってない。
今気づいたのが、今の中では最短ルートのはずだから、時間がかかってもやり直す。今度はミスをしないように。大切に、ていねいに。自分の反省のために記録をしておく。
2022年3月21日(月)
No.1172
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