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集中力がなくなった話を書いている途中で、集中力がなくなった

集中したい、フリーライターのaoikaraです。

焦る気持ちから、ものすごい勢いでうおおおおと集中力に火が付いたと思ったら、消火活動後みたいに勢いが消えてしまって、まだ頑張らなきゃいけないのに、とぼうっとしている。

ぼうっとしていた、うん、たぶん過去形に。noteを書き始めたから、たぶん過去形にできた。「集中、集中!」って部活みたいに誰かに言ってほしいなーって気分。

集中しなきゃいけないのに気がそれてしまったり、集中できていたと思うのにどこかいってしまったり、ちょうどいい塩梅ってないものかね。


なんでもそう。頑張りすぎるのと、頑張らないのと、差がありすぎる。めちゃくちゃ頑張るか、何もしないくらい頑張らないか。ちょうど間くらいのほどよくいいペースで頑張る、が理想的なのに。私はどうも0か100か体質なようで、集中力も振り幅が広すぎて困っている。

仕事の日と休みの日も同じで、もんのすごく頑張るのと、もんのすごく何もしないのと。休みの日も何か新しいことを始めようかと思って、ちょっとやってみたりもするけど、完成まで持って行けない。始めるところまでたどりつけないこともしばしば。


何もしないってのは結局は自分が求めていないのだからしていない、やろうと思わなきゃやらないことはやりたくないことなのかも、と結果から自分の深層心理を探ってみる。でも、「こうだ」と思い込むのは視野が狭くなるから避けたい。

考えを自由にしなきゃ、という縛りつけた考え。本当の自由は、別に何にも囚われていないもんね。自由なように見えて、自由を奪っているのは自分の考え方なのかもなぁ。


あれ、何の話だっけ?何を書こうかまとめないで、ただ流れてきた思考を流れるままに書き記したらこんな感じ。ね、今日は集中力がない。最初に書こうとしたのはなんだっけ?

さて、この記事を書いていた私の集中力はいったいいつから行方不明になったのか。私自身でもわかりません。

2021年5月21日(金)

No.879

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