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普段はしない1万歩は刺激的

今日は1万歩以上歩いた、フリーライターのaoikaraです。

普段からよく歩く人にとっては、1万歩くらいはよくあるのかもしれないけど、在宅仕事の私にとってはなかなか見ない数字。

普段は冷え症で冷たくなっている足先も、たくさん歩いたおかげかじわじわと熱を帯びていて、体中が巡っている感覚がある。

ふくらはぎは血流のポンプの役割をしている、なんて文字を追って知ってはイル知識を、しっかりと体感している。やっぱり、歩くのって大事だな。


普段はしないことであれば、たとえ誰かにとっては日常的なことでも、私にとっては非日常で、それだけで刺激的になる。ただ歩くことでさえ、そう刺激的。

こうやって誰もがマスクをして、距離をあける時代になった今は、そうではなかった時代が懐かしい。またマスクをせず距離が近い姿に戻れたら、最初はきっと刺激的だろうな。

でも刺激は続けば慣れて、日常的に戻るんだろうな。あたりまえのことが幸せだったと失って気づくとか、よくある話。刺激と安定、日常と非日常の繰り返し。


この話、どこにたどり着くのがわからなくなってきた。いっぱい歩いてよかった。いい休日だった。刺激的だったほど歩いたけど、たくさん歩くことが刺激的じゃなくなると健康的ね。健康になりたいわ、です。

何より健康が大事だ。あれ、そんな話だったっけ?

2021年4月25日(日)

No.853

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