夢に見るほどのわくわくを胸に
なんだか楽しい夢を見ちゃった、フリーライターのaoikaraです。
代わり映えのない日常が長く続いていたこの頃、少しだけ非日常が訪れそうな予感がやってきた。子どもでいうところの遠足のような気分。夢にまで出てきて、どれだけわくわくしているんだよって笑っちゃうほどに。
あまりにも変化がなさすぎて、この前納税するためにコンビニに訪れただけでも、「うわあ、商品がいっぱいある!今こんな商品が売られているんだ!」ってテンションが上がったくらい。それはそれでどうなんだろう。
でも、この特別感が日常になったらいいと願っているから、不思議な話で。
本当に今は、あたりまえだったものがあたりまえじゃなくなって、どうかまたあたりまえになってほしいと願っている。日常的だったものをたまに感じることを特別に感じているけれど、それが日常に戻っていくことがやっぱり幸せで。
待つしかないけれど、時間は進むし、未来はやってくるから、ゆっくりじっくり待っていこう。わくわくを胸に。
2021年6月28日(月)
No.917
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