期待と不安は両手に持っている、フリーライターのaoikaraです。
この期待が失われたらどうしよう、という不安。期待が大きい分だけ、不安も大きくなる。それだけ大切なものだということは、不安が大きいとしても幸せなのかもしれない。
期待も不安も想像でしかないから、結局はどんな現実も受け止めるしかなくて、受け入れるしかなくて、知らない場所へと飛び込んでいくしかない。
たいそうなことではないけれど、私にとっては子どもの頃の遠足のような気分。えいっと、飛び込もう。
2021年10月24日(日)
No.1035