終わりに始まり
昨日はいい肉の日ではなかったけど、いい日ではあった、フリーライターのaoikaraでした。でしたって、過去形で書いちゃった、無意識。これからもaoikaraです。なんで過去形なんだ。
昨日のnoteに書いたいい肉の日、を有言実行はできなかったけど、ありがたいことにいい日にはなった。
それくらい、今日は疲労感たっぷり。でも徒労じゃないの。心地いい疲れ。持っているものを失いたくないから、そのために頑張ったぞって感覚と、これから頑張るぞって気負いで、少し潰されそうで、でも頑張るぞって気持ち。
思えば、11月の1日に始まり、今日30日に終わる、この1ヶ月。個人的にも1日がスタートとなり、30日はある意味でゴールになっていて、ほっとしている。激動の1ヶ月だったなぁ。冷や冷やもしたし、そわそわもした、けどウキウキわくわくもした。
でも、終わりがある意味の始まりで、終わらしたくなくて、これからがスタートだなぁと不思議な気分。
まだ1ヶ月先だけど、大晦日って一年の終わりで、いろんな思いをしみじみと噛みしめる一日になるけれど、たった一日経った元日から今度はいろんな始まりにならなきゃいけない、そんな切り替えのような気分に似ている。
だから、心は慌ただしい。いきなり始まっちゃって大丈夫かなとか。不安でいっぱい。でも、大切にしたいから、大切にできるよう頑張ろう。
ここから始まるの、不安もいっぱいだけど、わくわくしてる。わくわくできることがうれしい。あんまりnoteには書かない言葉と気持ちだけど、たぶん私、幸せだ。
2020年11月30日(月)
No.709
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