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直感を信じたい

一人でドラマを見ていて、「ふふっ」と声に出して笑ってしまった、フリーライターのaoikaraです。

誰かと一緒にいるときのリアクションでもなくて、本当に面白かったから笑ってしまった瞬間。私ってこういうところを「面白い」と思うんだなとか、このドラマが「好き」なんだな、と改めて実感する。

なんで面白いのか、なんで好きなのか、説明しようとするとうまくできない。言語化が難しい。ただ「面白い」し、ただ「好き」だし、そう思わない人もいるから、あくまで主語が「私は」だというのもよくわかっている。

すごく直感的。


でも、直感こそ信じるべきだ、と私は思う。言語化できないレベルで、今までの経験値から導き出された動物的な勘ともいえるべき感覚こそが直感。自分の中ではわかっているけど、説明がつかないけど、でも「そうだ」と感じるもの。自分の中ではきっと正しいに違いない。

ただ、言語化できないと、自分に対しての説得力もないので、自分の直感でも信じ切れないところがある。だけど、信じたいと思う。


「なんか面白い」「なんか好き」きっと理由はあるし、突き詰めれば言語化できて説明もできるのだろうけれど、よくわからなくても「面白い」のとか、「好き」なのは変わらないわけで。私は私の直感を信じよう。

あー次回も楽しみだな。

2023年2月1日(水)

No.1489

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