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#42 自分が嫌なやつか考えよう

こんにちは。
墓穴と申します。
雨穴の兄です。

こういうのはちゃんと嘘って言わなきゃいけないのかわかんないな。別に誰もみてないしいいか。これで怒られたら嬉しいわ。


完全な0から有名になろうとしたら、炎上商法っていうのはそれだけでみたら最適最速な方法だなと思う。

炎上商法というのは少し上品かも。ほぼ犯罪に近い様子をSNSにあげることを指してます。

バカッターっていわれるやつですね

TwitterがTwitterでなくなった以上今後バカッターっていう言葉はなくなっていくのかな。いや、いちばんいい廃れ方はバカッターがいなくなることなんだけど。

Xだからなあ。「バックス」みたいになったら、スタバと犯罪の動画が交差するかなり面白いトレンドが完成しそう。

積み重ねで支持してくれる人を集めていくのは時間も手間もかかるし、たぶん一発でなるべく多くの人に顔を知ってもらうにはあれがいちばん早いし、やってることも難しくない。

でも実際にやっちゃった人はそんなことは考えてなくて、ほとんどノリでなされてることだから大変だ。望まない結果になってるわけだから流れって怖い。

あれを拡散するのも相当のワルですよ。「いいね」はまだしも、(「いいね」ではないだろ)RTしてこいつの悪行をもっとたくさんの人に見てもらおうっていう思考が、物語でいう「愚かな民衆」サイドであることを感じないのかな。


「自分がやってることが悪いことであるかどうかを確かめるときに、よくそれを物語あるあるによって処理する」というのをよくやる。

例えば自分がいじめをしている側になってしまいそうになったとき、物語でいえば悪役の立場だよなあと、自分を客観的に見るツールとして使える。

物語を見ていて悪者って胸糞悪くしてくるし、自分がそういう立場になりたくないっていう感情からこういう考え方になると思うんだけど、あんまり人からこういう話聞かないな。

みんな思ってるだけで言わないのか、創作をこんなふうに使ってるのがぼくだけのか。

でも客観的に見るってそういうことだと思う。はたから見て自分が嫌なやつになってないか、多分ぼくはその方法が物語の登場人物に置き換えて考えてるんだと思う。


なんか久しぶりに自分のことを整理できた気がする。スッキリ〜〜〜

今日はこの辺で、また明日!

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