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【名作 朗読】路上 梶井基次郎

梶井基次郎の『路上』という短編が、高校の教科書に載っててよかった。授業ではやらなかったけど、この短編がきっかけで、文学を知るようになった。

もしも、我が母校の国語の教科書に、『檸檬』のほうが選ばれてたら、多分、梶井にも興味を持つことはなかったし、文学に出会う時期も、もっとあとになってしまっていたと思う。

梶井基次郎の作品の中で、一番好きな短編は『路上』です。

約13分の物語です。良かったら是非ご視聴ください。YouTubeにも是非遊びに来てください♪

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