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なぜ忙しいのにキャンプへでかけるのか

こんにちは。あおいりんごです。

我が家、第一子が1歳になった年にキャンプをはじめまして、彼は12歳になったのですが、未だ飽きることなく、毎夏キャンプへでかけます。

アウトドアアクティビティが大好きな我が家、子供が生れる前は、夏はサーフィンに山登り、冬はスノボ三昧。
夫も私も大して運動が大得意というわけではなく、卒なくこなせるかな、程度なんですが、それでもアウトドアアクティビティが大好きでした(です、笑)。

子供が生まれて、そのどれもが以前とは同じペースでできなくなった。
本当はあちこち出かけたい、アクティビティに精を出し、そしてリフレッシュしたい。最初は子供の首も座ってなくて、そんなのどれも無理。

そんな時、出会ったのがキャンプでした。先輩ご夫婦から、キャンプっていいよ、と勧められて即おでかけ。
いつの間にか、キャンプしながら帰省するほどまでに、こなれてきました。

キャンプで得られる体験

キャンプの醍醐味。それは自然?それともBBQ?家族や友との時間かな?もちろん、そのどれもがYESで、大切な体験。

ただ、本当に世の中すごくて、
マンション住まいであっても、自然を感じられる公園があるし、
BBQが食べれるレストランもあるし、
友達と過ごす時間は、いろんなアクティビティを通してできる。
料理を考えてみても、キャンプに行ってしかできないダッチオーブンが~とか、ホットサンドが~とか、実はそれ全部キッチンできます、みたいに、キャンプじゃなくても体験できるものたちも実は結構あるんですよね。

でも、やっぱり私はキャンプにでかけます。
そう、スーパー忙しい(自分比)のに、わざわざキャンプへ行くんです。
最初、私は子供の情操教育のためかな、そう思っていたんですけど、最近気づいたこととしては、自分が行きたいんだなってこと。

自然があって、食べることと寝ることと楽しむことがあって、それをゆったりと自分の大切な人たちとつむぐ。
そしてそれだけに集中する。

幸せに集中できるから

ここ!幸せな瞬間に集中できる。
これができるのがキャンプだと思うんですよね、世間から一時的に切り離される体験。シンプルな活動に集中してそれだけに没頭したい。

という持論を展開しましたが、笑
なにはともあれ、キャンプはおすすめです。

失敗したり、忘れ物したり、けんかしたり。
そんなことも色濃く残るし、
面白かったり、美味しかったり、新しいことを見つけたり。
そういうことはもっともっと鮮明に記憶に残る。(w写真。最近は忘れっぽくて。)

子供が12歳になり、少しずつ親からは自立して、自分の時間を過ごすようになるだろうと思う。
それでも、子が楽しんでくれるうちは、忙しくてもやっぱりキャンプに行って、幸せに集中して没頭する時間を持ちたいと思うのです。

#書くチャレ2




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