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碧的回想録

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私の思い出とともに、体験した不思議な話を書き綴っていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。
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#スキしてみて

中学生時代

中学生時代

 小学生時代を経て、一つ大人へ近づいた私ですが、学力は皆無でした。結局小学生の頃に勉強をしなかった癖が、人の話を聞かなかった癖が、中学生時代の最初に影響を及ぼします。

 中学1年生になると、お迎えテストという謎のテストを受験させられます。ここで私は出鼻を挫かれます。小学生のテストはぶっちゃけ誰でも100点取れるような簡単なテストでした。なので勉強しなくてもテストで点数は取れると思っていました。し

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小学校時代②

 登校拒否の1年生を経て、2年生になった私は友達と呼べる人も増え、学校生活に馴染んできました。話せるクラスメイトも増えると、楽しくなってきて勉強も楽しくやるようになってきました。2年生は九九を暗記するのが勉強における大きめのイベントになると思いますが、私は1番に覚えたいと思い必死に家でも練習しました。残念ながら完全暗記したのは2番目でしたが、すごく楽しく勉強に取り組むことができました。

 そして

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小学校時代①

小学校時代①

 ここからは具体的に思い出を綴っていきたいと思います。

 私の小学生時代ははっきり言って優秀な生徒とは呼ぶことはできませんでした。宿題は言われてもやらないし、一人一人作るポスターや新聞なんかもみんなが作り終わってから作るような生徒でした。恐らく先生たちからすれば、相手にもしたくない。そんな生徒だったかもしれません。

 幼稚園の時はすごい人見知りでなんでも先生や親の言う通りにしていた私ですが、な

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