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自分の強みを発揮できるかどうかは「環境次第」な気がする

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「••••••という状況ならば、••••••のように行動する」というパターンを、「文脈原則」というそうです。※「RANGE 知識の「幅」が最大の武器になる」参照

たとえば私の場合、交流会など大勢の人たちと話すときは、とても内向的になります。

一方で、チーム内で仕事をしている時は、外向的にみえるようです。

どっちが本当の自分なのかと、長年考えていました。どちらかは偽りの自分だと思い、統一する必要があるようにも思っていたんです。

でも、「どっちも本当の私」であることがわかってきました。


「文脈原則」という考え方があります。

要するに、人間は「••••••という状況ならば、••••••のように行動する」というパターンがあり、状況や環境によって「新しい自分」がでてくるのは人間の特性の一つであるということ。

「その人に合う状況に置けば、熱心に仕事をする可能性が高く、それはまるで外からグリッドを得たように見えるだろう」
•••(中略)•••
人の性格は、時間や経験によって、また置かれた状況によって、私たちが予想する以上に変化する。

RANGE 知識の「幅」が最大の武器になる

つまり、自分の良い面を出すには、状況や環境を変えれば良いということができると思います。


さらに、「慶応MCC夕学セレクション「脳と創造性」」というオーディオブックで、こんな事例が紹介されていました。

完璧な日本語を話す外国人に話しかけれた時、自分の日本語が「外国人風」になってしまう(日常使っている日本語で十分通じるのに)。

普段から「外国人風」の日本語を使っているわけではないのに、「外国人に話かける」という環境下ではいつもと違う自分が現れる、ということです。

そして、講演者の茂木さんによると、変わる自分をうまく使う人が創造的な人であり、想像性を育むために、他人との関係性をうまく使うことが大切なんだそうです。

創造性を発揮するための最大のテクニックは「その場で出てくる新しい自分を、うまく転がして使う」こと
※「」内は、筆者が音声をテキスト化したもの

慶応MCC夕学セレクション「脳と創造性」

まとめると、環境や状況によって違う自分が現れるのは人間の特性として当然のことで(なにも悪いことはなく)、さらに、この新しい自分をうまく使うことで創造性を育むことができる、ということかと思います。

「創造性」という言葉がいきなりでてきたのですが、これを日常生活や仕事に落とし込むとどうなるのか、についても少し考えてみました。

先ほどの「脳と創造性」によると、「創造性🟰体験✖️意欲」なんだそうです。

今までの経験(体験)と、こんなものが欲しいという気持ち(意欲)によって、創造性が生まれるそうなので、ここでいう創造性は「解決策」に近い意味なのかな、と考えます。

なので、日常生活や仕事で困っていることを解決したい時に「創造性」を発揮すると良い→そのために、その場で出てくる新しい自分を、うまく転がして使うと良い、ということかなと。


「仕事がうまくいかない」「つまらない」「強みを発揮できない」という悩みは、環境を変えることで解決できる部分が大きいのかもしれません。

私自身、チームのメンバーが「喜ぶことはなにか」を考えていると、底知れない意欲が湧いてきます

でも、どこでもこんな私が現れるわけではないんです。

家族に対しては割と淡白だと思うし・・・(ダメだけど・・笑)

環境のおかげで、私の強み(人のためなら頑張れる!という部分)が最大限に生かされているので、今楽しく仕事ができている気がします。


あと、自分に合う環境とは「他人に依存する部分」が大きいです。

チームでも、私の強みを評価してくれて、それを伝えてくれる人がいるから、モチベーションを維持し続けられています。

だから結局のところ、自分にあう環境をみつけられるかどうかは、一種の運なので、探し続けるしか無いんだと思います。


いま、とても関心があるのは、チームのメンバーが強みを発揮できる「環境づくり」を私が提供することが可能なのか?ということです。

今の私のこたえは、いろんな業務をお任せすることで、強みを発揮できる場所を探していくことは可能なんじゃないか?ということ。

業務によって関わるメンバーが変わってくるので、他人との関係性をうまく使うことができる場所を模索することができるかな〜と思っています。


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