医師業務の理不尽なところ・おいしいところ

最近noteを開くと、有料記事を書きませんか？という広告をかなり目にする様になりました。

毎日投稿とは言わないまでも幸い3ヶ月趣くままに自分の言いたいことをこちらのサービスを使って発信してきたわけですが、無料であるに越したことはない、と思っている反面、

noteの会社の方、サービスに対しては(直接的には)一銭も貢献しておらずただ飯食らってる状態であるのは否定できません。

迷い迷って自分の記事を見つけて、noteを新規登録し、有料記事を書いて、一部売り上げに貢献、なんて希有な例があれば別ですが。

自分の曲げたくない信念としては、うさんくさい情報商材として知識を売り込みたくないなというのが前提にはあります。

となると、結局は自分のファンがついて特に用がなくとも購入して中身をみたいという芸能人的な立ち位置でしか介入できなさそうです。

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ということなど言い訳に、有料記事をいままであらゆるブログやサービスで忌避してきましたが、

タイトルに書いてあるとおり、何事も経験だということは口を酸っぱくして後輩達に偉そうに言ってきてる自分がこんな単純なことも経験しないのはどうなのか、と思うので今回重い腰をあげて作成してみます。

結局非公開をいいことに闇を暴露するというのが一番です。

暴露系noter？

嘘です。恥ずかしながらいちお最低限の常識は持っているつもりなので、世間を動かすようなネタはありません。また個人の感想が大いに含まれており、そういう内部事情もあるんだなぁ、という程度にご覧下さい。

返金設定してますので遠慮なく。

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おそらく日本だけではなく世界共通の認識として医療関係というのは攻撃の対象になることが多いのは感じたことがあるのではないでしょうか。

たとえば、
開業医は風邪の患者をみているだけ
薬剤師は薬を準備しているだけ
看護師は医師の指示に従っているだけ
病院の待ち時間が長いのは無駄が多いから
医療費が高いのは医者や病院が儲けるため
医者不足は医師会が自分の利益のために医者の数に制限をかけている
大学病院なのに最先端の治療でなく古いことばかりしている

まぁいろいろあります。見えている一部分を切り取って誤解している方が多く、普通に考えれば間違いであることが多いです。

でも最近おもってきたのが、これはきっと医療関係で働いているから間違いと気づいているだけなのかもしれないなと。

定期的に芸能人が上記のような発言をして炎上しているのである程度一般的に誤認されている事象なんでしょう。

世の中いろんな仕事がありますが、一般的にプロフェッショナルと言われる仕事をしている人がこういった批判に対して言ってはいけない発言というのが