あおい

書くこと、読むこと、調べることが好きなアラフォー会社員。 55歳までにセミリタイアでき…

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書くこと、読むこと、調べることが好きなアラフォー会社員。 55歳までにセミリタイアできる環境を作ります。 noteでは、日常の中での気づきや体験を書いていきます。 読んでくださった方にとって、ちょっと使える情報や刺激になれば幸いです。 フォローやサポートとてもうれしいです!

マガジン

  • 本に関する話

    読んだ本の感想や本に関するサービスなど、本に関する記事をまとめています。

  • Fire、投資、お金の話

    セミリタイア、バリスタFireを目論むアラフォーがFireやお金に関して思うこと、やっていることを書いていきます。

  • 引き寄せに関するアレコレ

    引き寄せの法則でやってみたこと、やっていて思うことなどを書いた記事をまとめたマガジンです

最近の記事

「短時間正社員」について改めて思ったこと

先日書いたこの働き方についての記事が、今現在29いいねをいただいています。 私の中での現在最高いいねを更新中。 読んでいただき、ありがとうございます。 この記事にいいねをたくさんいただいているのは、正直予想していなくて。 (とても喜んでいます!) このことから感じているのは、 ・今の働き方や、それに関する社会システム、在り方に対して「いや、もう無理だし。しんどいし」と感じている人 ・いわゆる「ふつう」のレールで走ることが既にムリになってしまっている人 ・そこまでのしんどさ

    • 猫に手を噛まれた話

      先日、猫に手を噛まれました。 初めての事態に動揺したのと、正しい対応がわからなくてネットで調べたりした猫初心者の記録を書いておきます。 ※あくまで今回の私の場合、を記しています。  状況や状態によって、とるべき対応は異なる可能性がある点ご理解くださいませ。 いきなりガブっとな噛まれた状況についての整理。 ・私は猫を飼ったことがない(動物自体飼ったことがない) ・知り合い宅にて、飼い猫を触ろうとしたところ、母指球に嚙みつかれた ・傷は浅め。出血少々 という状況です。 まず

      • 当たり前になってほしい働き方「短時間正社員」

        noteの記事を読んでいて、「短時間正社員」という言葉を知りました。 NHKでも取り上げられていたようです。 短時間正社員とはそもそも「短時間正社員」とは何か? 一般的には、正社員=週5フルタイムの働き方だと思います。 一方、短時間正社員は、フルタイムで働くことが難しい場合でも、社会保険が適用されるなど正社員と同じ条件で働くことができるというもの。 「月60時間」や「週2日」の勤務など、極端に短い労働時間でも正社員として雇用できるのが特徴です。 厚生労働省は、 *フル

        • 実家じまいって、みんなが元気なときに考えておいたほうがいいよねと思う

          こちらの記事に書いたとおり、私は墓じまいをしたいと思っている。 私の実家のお墓で、私がいなくなると面倒を見る人がいなくなるお墓だ。 なかなか昔ながらの考え方の親戚もいるので、何かよいきっかけができたら言い出そうと目論んでいる。 そんな私が読んでみたこちらの本。 「実家じまい終わらせました」 タレントの松本明子さんが、ご自身の実家じまいについての話をまとめられた本。 墓じまいに至るまでの家族の状況やご両親との会話、ご両親の松本明子さんへの想いも書かれている。 この本の

        「短時間正社員」について改めて思ったこと

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        記事

          ライフプランを作ってもらった話

          こちらに書いたように、セミリタイアを計画しているアラフォーの私。 定年60歳という一般常識を意識して55歳なんて書いているが、本当は52歳(なんとなく)を狙っている。 その状態を作ろうと思うと、結局問題はお金の話で。 なので、FPさんにライフプランを作ってもらうことにした。 事前に書いておくと、これはPRとかではなくて、実際に体験してこうだったよというお話。 そして、結論としてはおススメだよというお話です。 相談したサービス利用したのは、マネーキャリアさん。 FPさ

          ライフプランを作ってもらった話

          セミリタイア可能な状態を作ることにした

          プロフィール欄に 「55歳までにセミリタイアできる環境を作る」 と書き加えた。 アラフォーの現時点から考えると、ざっくり15年後。 そこまでには、セミリタイアできる状況を作りたいと思っている。 ここでいうセミリタイアとは 最近よく聞くFIREという言葉がある。 FIREとは「Financlai Independens,Retire Early」の頭文字をとった言葉。 日本語の意味は「経済的自立と早期リタイア」だ。 このFIREには5種類あると言われている。 ・資産運

          セミリタイア可能な状態を作ることにした

          「引き寄せ」から自由になりたい

          いわゆる「引き寄せの法則」とかスピリチュアル的なものが好きだ。 この法則を知ったこと、この世界を知ったことは、確かに私を助けてくれたと思う。 ここ数年(いや、10年以上)、私の関心の大部分がそこに注がれていた。 読むブログや買う本、セミナー、DVD etc… 今、私の家の本棚にある本は、そういう系統のものばかりだ。 でも、今、いや少し前から、この法則がしんどくなってきている。 願望はある、生まれる。 だから、こうしたら叶うんだよね こうするとダメなんだよね これが

          「引き寄せ」から自由になりたい

          アマゾンオーディブルを試してみた話と良かった本

          アマゾンのオーディブルで、聞く読書を楽しんいる(ちなみに無料トライアル中) 本の種類や読み手さんの声によって、聞き続けれるもの、合わなくてやめてしまうものがあるが、運転での移動が多い身としては、本を聞くことができるのはとてもありがたい。 あと、最近眼精疲労で物を見るのがしんどく感じる日が増えてきていて(老眼が始まった影響が大きい)、耳から文章を入れれるツールがとてもありがたく感じるようになってきた。 もともと私はスピリチュアル的なものが好き。 だから、以前オーディブルを

          アマゾンオーディブルを試してみた話と良かった本

          置かれた場所で咲けと言いますが

          「置かれた場所で咲きなさい」という有名な本があります。 抵抗があって読んでいないのですが、 それは正しいけど、咲きようがない場所もあるだろ というのが、タイトルを見たときの感想でした。 自分の努力でどうこうできるレベルでない環境も、どうこうできない相性の場所も、世の中にはあると思います。 (そういうことじゃない!読んでから言え!という感じだったすみません) 私が読まずにいる点はさておき 今日Voicyで精神科医の藤野先生がその本について触れていました。 そこで咲きな

          置かれた場所で咲けと言いますが

          夏の夕方の油断

          暑かった1日。 雨が降らなかったので、夕方庭木の水遣りをした。 日が陰ってきたなと感じたのは、午後7時。 まだ明るさが残っていることにむしろ驚いた。 外に出て、ジョウロに水を入れ、木を水分で潤す。 生え放題の草を、少しだけ抜く。 おそらく10分にも満たない時間。 家に入ると、腕と足が、ほんのり痒い。 痒さの出どころを探しているうちに、足にも腕にも丸い膨らみが広がっていく。 その数、合計4。 もちろん、それは蚊に刺された後で。 わずか数分の間に4ヶ所も刺されるとは思

          夏の夕方の油断

          何かを書くことの背中を押してくれる本

          ライターとして活動されているいしかわゆきさんの「書く習慣」を読んでみた。 書く習慣と聞くと、なんとなく難しいハウツーをイメージしてしまいそうだが、これはエッセイでも読むかのような気軽な感覚で読める本。 全体を通して言われているのは、 四の五の言わずにとにかく書け! だと思った。 自分語りでもいい。 文章のルールが…とか考えなくてもいい。 ちゃんとしなきゃ、とかもいらない。 とにかくまず書け! という話。 書くことによるメリットも書かれているし、 書く時間や、書くクセ

          何かを書くことの背中を押してくれる本

          さっきから気になった記事を読むと、「メンタル強めの美女白川さん」のことが書かれている。 立て続け。 私も好きだよ、白川さん。 なんのシンクロ?

          さっきから気になった記事を読むと、「メンタル強めの美女白川さん」のことが書かれている。 立て続け。 私も好きだよ、白川さん。 なんのシンクロ?

          仕事や肩書による自己紹介

          好きなことリストについてのnoteを読んでいたら、この記事と出会った。 大人になってから誰かと出会う時、何かの集まりに参加した時の自己紹介ってほぼ必ず仕事の話にがくっつく。 自分が言わなくても、「何してる人なんですか?」と聞かれたりとか。 記事を書かれたいしかわさんの言いたいこととは違うかもしれないけど、個人的には、この定番自己紹介はけっこう酷だよねと思っている。 リア充みたいな人とか、やりたいことしてる人。 そこまでいかなくても、自分の今の仕事にそこまで違和感なかった

          仕事や肩書による自己紹介

          とりとめがない、そう、とりとめがない

          noteを始めて数年が経つ。 もともとアメブロをメインでしていて、でもアカウントを何個も作って切り替えるのが面倒になってきて、他のサービスとして始めたnote。 有料記事で収益化できればなと、実はひそかに企んでいたりもした。 だが、見てのとおり、私のnoteはとりとめがなく、テーマもなく。 有料でどうこうできる内容ではない。 笑っちゃう。 ただ、固定テーマで書いているアメブロと違って、その時書きたいことを、ある意味何も気にせずに書くことができる場になっているとも言える。

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          墓じまいがしたい

          こんな本を読んでいる。 お墓に入っている先人の方々には申し訳ないのだけど、私は墓じまいがしたい。 まだ、一般的な終活する年齢ではないから、早いと言われると思う。 70とか80とか、そういう年齢になってからやればいいのではないかとも思う。 けど人生がいつ終わるか誰にもわからないことを、曲がりなりにも私は知っている。 個人的にはあと50年くらいは生きるつもりだけど、その年齢まで辿り着かなかった人たちを知っている。 子どものいない墓守っ子の私にとって、墓じまいとか仏壇じまいと

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          余るの呪文

          フォローしているVoicyのパーソリティさんが、先日の放送で言っていた「余る」という言葉の効果。 お金とか 時間とか そういう主語を決めずに「余る」という言葉をつぶやく、脳内に入れ込んでいくと、いろいろなものが余りだすらしい お金 プライベートの自由な時間 人脈 自分に合ったおもしろい仕事 入りたい会社との縁 元気 余ったり、「ある」がたくさん自分の世界に満ちてくれるとうれしいものたち それらが「ある」「余る」って、自分に優しい世界だと思う。 余る余る余る なん

          余るの呪文