9ヶ月のダイエット生活で得た気づき①
わたしは以前太っていたことがコンプレックスであった。
もっと綺麗になりたい、見た目もかっこよくなりたいと鏡や自分の写真を見るたび思った。
また学生の時、筋トレ好きの研究室の先生がスタイルが良くて(しかも内面もすごく若々しい!)かっこよく、私もあの人のようにになりたいと思っていた。
そこで、上京して社会人になってから絶対痩せよう!と決心した。
2022年4月無事に就職し、わたしはダイエット生活を始めた。
まずは、運動。
週3でジムへ通い1時間ほど筋トレ。
ダンベルを何キロ上げられたかなどを日々メモし、自分の成長を記録した。
初めてのジム、筋トレ。初めはどうやるかわからないことが多かったが、YouTubeなどで調べたり、周りの筋トレしてる人を観察したりして、やり方を自分なりに確立していった。
それに加えて、毎日10,000歩以上歩いた。
最初は毎週ジムへ通うのが億劫であった(しかも自宅から最寄りのジムまで徒歩20分ほどで通うには若干遠い)。
けれどそれより痩せたい!と言う思いが強く、だんだんジムへ通うことが苦でなくなり、いつのまにか習慣となった。
運動後の筋肉痛でさえも嬉しく愛おしく思えた。
また運動以上に気を使ったのが食。
脂肪を落とし筋肉をつけるため、どんな食べ物を食べたらいいのかネットで情報収集した。
なるべく手作りで、鶏胸肉や豆、プロテインドリンクなどのタンパク質、オーリーブオイルやナッツなどの良質な油、野菜、炭水化物、などバランスを気にしながら食事した。
また学生時代は勉強のご褒美と題してほぼ毎日のように食べていたお菓子も、これを機に食べる頻度をかなり減らした。
こうした運動、食事などの生活習慣を整えた結果、日々の変化は小さいが徐々に体重が落ちていった。
そうした小さな変化が私の中でダイエットを続けるモチベーションとなり、嬉しいことに2022年4月から12月にかけて8kg程減量できた。
減量して良かったなと思うことは、
・以前キツかった服が着れるようになった。
・見た目が以前に比べすっきりした。
・体が軽くなった。
・頭もスッキリし、前向きな気分になった。
・自己管理が上手くなった。
・食べることがより好きになった。
・歩くことがより好きになった。
・自分のことが以前より好きになった。
など、たくさんある。
このように見た目も変化も大きかったが、特に大きく変わったのが食事に対する意識であった...(続く)
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